
【放送日時】
2017/3/12
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ウチくる!?
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
吉川美代子(62)
三遊亭小遊三(70)
中山秀征(49)
中川翔子(31)
【発言内容】
(放送開始から15分後)
吉川アナと小遊三は1979年にラジオ番組で共演している。
中山「さきほど師匠ともお話ありましたけども、40年近くのお付き合いということになる」
中川「長い」
小遊三「近くで拝見して、変わらないですね。姫は姫ですから。
やっぱ美貌は精神からきますね」
中山「なるほど。中からですね」
小遊三「中からきますね」
吉川「違うんです。あの頃ね“大沢悠里ののんびりワイド”って番組で、私は週1回大沢悠里アナウンサー(76)のアシスタントで。
小遊三さんは中継というか」
小遊三「外でね」
吉川「毎日 中継ですよ」
小遊三「だからね、僕らも二ツ目でおっちょこちょいだから。
なんとか(吉川さんのことを)崩そうと思って。
“あっ!吉川さん、昨日 歌舞伎町で見ましたよ”って。ウソばっかですよ」
中山「なんかドキッとさせることを」
小遊三「そうしたら影で“ああいうことは言わないでください!”って怒られちゃった。
それから、これはもう手つけないほうがいいだろうって。
才媛ですからね。秀才で美貌で、普段の生活態度もきっちりしているという。
隙がないから、なんとか。
だけど、おっちょこちょいなんだよね。
だってさ、そんな人だと思ってたら外国の方と結婚しちゃったりとかさ」
中山「それっておっちょこちょいなんですか?」
吉川「おっちょこちょいでした。あれはね。すぐ離婚しちゃったし、おっちょこちょいでした」
小遊三「どれくらい持ったんですか?」
吉川「1年」
小遊三「あらっ、早かったですね」
中川「でも当初は結婚するというのは、すごく仕事が変わっちゃうんじゃないかとか。
勇気がいったんじゃないですか?」
吉川「ただ仕事は続けていいという条件で。
仕事をしている姿がとても魅力的だから、そのまま続けていいという条件」
中山「で、結婚だった。なるほど」
吉川「実際、結婚してみたらすっごい亭主関白で。大変だったんですよ。
お弁当は全部手作りで。
都心に勤めてるんだから、その辺でランチで食べていきなさいとかってなっちゃうんですけど。
必ず愛妻弁当。
それから朝出かけるときには玄関まで見送って、本当にあれですよ。
座って三つ指ついて“行ってらっしゃいませ(を)しろ”みたいな」
中山「外国の方ですよね?」
吉川「イメージとして日本女性はそうするんだという。
あとはYシャツはクリーニング屋さんに出していけなくて。全部私がして“アイロン掛けろ”みたいな」
中山「やったんですか?」
吉川「ちょっとやったけども1か月で“これダメだな”と思いましたもん」
小遊三「1か月でわかることがわからないで結婚しちゃうんだから。やっぱおっちょこちょいなんだよね」
中川「そんなこと言えるの師匠だけですよ」
中山「2回目も?」
吉川「2回目も・・・」
中山「振り起して申し訳ないですけど」
吉川「7つ年下」
中川「年下」
中山「どれくらい続かれたんですか?」
吉川「7~8年続きました」
中山「じゃ、まぁ。まぁっていうのは。前よりは」
小遊三「まぁ努力賞だね」
中山「どうですか?落語家さんと(結婚は)どうですか?」
小遊三「いますよ、春風亭昇太(57)」
中山「昇太さん独身じゃないですか」
中川「でも昇太さんって女好きですか?」
小遊三「でも・・・」
中山「随分荒っぽいコメントなんですけどね」
小遊三「人並みに好きだと思います」
中山「でも許されないでしょ?」
吉川「やっぱ3回まではいいんじゃないですか?とりあえず」
中川「そうなのかな」
吉川アナ、結婚は諦めていないようだ。
(放送開始から18分後まで)