元KARA・知英、日本での女優としての活動に日韓両方から「批判があった」

【放送日時】
2017/3/24

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
アナザースカイ

（放送開始から15分後）

3月24日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に、女優の知英（23）が出演。KARA脱退後、日本で女優として活動を始めた知英は日韓両方から批判にさらされ苦悩していたと告白した。

この日の番組で知英はKARA脱退後に留学していたアメリカ・ロサンゼルスを再訪。日本語・韓国語・英語の3カ国語を話すトリリンガルで、現在は中国語を練習中だと明かした。

また、2年半前単身日本へ渡り女優活動を始めた知英だったが、「自分が思ってたより簡単なことじゃなかったんですよ。本当に日本語のセリフ1つでもイントネーションひとつ直すのも、すごく大変だし」と言い、夢と現実のギャップがあったことに「自分にくやしかったんだと思います」と当時の状況を明かした。

さらに、知英は「自分で言うのも嫌なんですけど、日本側と韓国側両方から批判があったんですよね」と日本での活動を批判する声があったと告白。「日本では、例えばなんですけど、すごく人気なキャラクターの役を演じるとき“なんで韓国人がやらなきゃいけないんだ！”とか“なんで、この人なのか？”とか（言われて）“私じゃダメなのかな・・・”とか（思った）。韓国側では“何で日本で活動しようとするんだ！！”とか、そういう声がねやっぱりあったらちょっとなんか“やっぱりダメなのかな・・・”とか」と日韓を取り巻く環境に翻弄されホームシックになったことを明かした。