
【放送日時】
2017/4/19
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
良かれと思って!
(放送開始から38分後)
4月19日放送の「良かれと思って!」(フジテレビ系)にタレント・小倉優子(33)が出演。現在の仕事のオファーは「離婚バブル」によるものだと冷静に分析する場面がみられた。
昨年8月に小倉が第2子を妊娠中に元夫でカリスマ美容師の菊地勲が小倉の所属する 事務所の元後輩と不倫が発覚し、今年3月に離婚。
番組では、現在シングルマザーとして芸能活動を再開した小倉の、新プロフィールを作成する企画が行われた。
小倉の今の目標については「週刊誌のネタにならない人になりたい」としたことについて小倉は「色んなことがあり、週刊誌に載っちゃうことが多いんですけど、全く(事実と)違うこととかも出ちゃうんですよ。例えば慰謝料がいくらとか、慰謝料は本当に無いんですけど。あとは、家賃を出してもらうとか、なんかそういうこととかがネットに載っていて、でも全然そんなことなくって。養育費は貰ってるんですけど、でもやっぱり養育費なので生活費はやっぱり稼がなきゃいけないじゃないですか。でも、火の無いところに煙は立たないんですけど、そういうことがあったからそういう色んな報道が起こっちゃうじゃないですか。だから、私は今後、真っ当に本当に一生懸命生きてって、どの角度から見てもネタにならないような生き方をしていきたいと思ってるんです」「自分で選んだ道でこうなったわけじゃないですか。なので、本当に真っ当に生きて面白くないなって思う人になりたい」とコメント。
さらに一番の心配事としては「この先も仕事があるのか?」と告白。さらに「今お仕事たくさんいただいてるんですね。でも私はそれを“離婚バブル”って呼んでるんですけど、バブルと一緒ですぐに終わるって、それもう分かってるんですよ」と現在仕事が沢山あるが、長くは続かないと冷静に予想すると「だから、バブルの後にどうやって細く長く持ちこたえるかっていうのを、やっぱり心配だなって」と今後継続して仕事をもらえるか心配していることを明かした。
これについて、MCの劇団ひとり(40)が「切実な悩みだと思うんですけど、まあねえ、我々もいつだって仕事がなくなる可能性があるわけですからね」と言うと、ハライチ澤部佑(30)も「こっちも聞きてえよ」とバカリズム(41)も「全員!」、カズレーザー(32)も「世の中の人もそう。みんなそう」と小倉の悩みは全員が抱えている問題だと総ツッコミを受け、スタジオが笑いに包まれていた。
「離婚バブルって呼んでいる。すぐに終わると分かっている」とネガティブシンキングを明かした。今後の目標として「週刊誌のネタにならない人になりたい」とぶち上げた。理由としては「全く違うことが書かれるから。慰謝料いくらだとか。本当にもらっていないのに…。養育費はもらっているけど…」と過度の報道に辟易(へきえき)していることを明かし、「どの角度から見てもネタにならない生き方をしたい」と話した。