
【放送日時】
2017/5/24
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
1周回って知らない話
(放送開始から10分後)
5月24日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ)に笑福亭鶴瓶(65)が出演。東野幸治(49)が20年前の初共演がきっかけで後輩にイジラレることが気持ち良くなったと告白する場面が見れた。
鶴瓶は、視聴者に「何で後輩にイジられてもヘラヘラしてるの?」と疑問を持たれていることについて「こいつや、こいつに骨抜きにされたんや!」と東野を指さし文句を言うも「気持ちええからや。別にMでもなんでもないけど気持ちええねん」と答え、スタジオは笑いに包まれていた。
東野に骨抜きにされたことの発端について、20年前の東野との共演がきっかけだという。鶴瓶は「27時間テレビでフジテレビの。朝方に俺と今田(耕司、51)と東野で司会やって、20年ぐらい前や。で、初めてやもん(東野たちと)会うの。それで、トミーズ雅(57)がオーストラリアの中継で47.195キロ走って(42.195キロと東野がツッコミを入れる)で、最後のインタビュー泣きながら雅がね“最後の1キロは神が押してくれた”って、エエ話やんか、それ見てた。一緒に司会してる東野何処行ったん?って見たらジャーのねおひつ(炊飯器)開けて、素手で鷲掴みにして食べてる。俺がパーンッて叩いて“おまえ先輩が泣いてんのに何しとんねん!”言うたら、(東野が)フッと見て俺を見て“やかましいわ!腹減っとんじゃ!”って。ホンマは怒らなアカンけど、その間がめっちゃ良くてえらい笑った」と、注意した鶴瓶に東野が逆ギレしたエピソードを告白。
その後、鶴瓶は苦情の電話が入っていたと言い「いまやったら炎上ですね。ほんだらコイツ(東野)と今田が言うた“オイシい”って」と暴露し、スタジオがさらに笑いに包まれていた。