
【放送日時】
2016/05/28
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
メレンゲの気持ち
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
明石家さんま(60)、久本雅美(57)、いとうあさこ(45)、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP、25)
【発言内容】
(放送開始から8分後)
久本「あとあれなんですか、じゃああのー。今そうやってくれるような素敵な彼女とかはいないんですか?兄さん」
さんま「せやねーもう」
久本「ちょこちょこ撮られるじゃないですか」
さんま「ちょこちょこ撮られてちょこちょこ終わっていくよねーあれは」
久本「ねえ。どう、今はいるんですか?」
さんま「今はだから特定の人はいないよね。特定の人はっていう言葉はおかしいけど」
いとう「ふんわりね、ふんわりね」
久本「どこで知り合うの?それ」
さんま「紹介もある、食事会もありゃあ、えー紹介してほしいとか、さんまさんに会いたいとかいうのも。世の中には久本いてくれんのよ~」
久本「そういう人?」
さんま「そういう」
久本「さんま兄さんモテるよ。だって面白いしカッコええしお金あるし、めっちゃモテるでしょ?兄さん」
さんま「いやいや、あれだまあ、えー自分が想像してたよりモテる」
久本「ああやらしいわ~やっぱりそうでしょ?」
さんま「ホンマにホンマに。それはテレビ出てるからやて。これがお前パン工場のおっさんとかやったら絶対。これが一般のなんかどっかの工場長とかやったらあのー、モテないよ。ただテレビに出さしていただいて長年やるとやっぱり、ね、それなりに」
久本「兄さんやっぱり再婚とかはどうなんですか?」
さんま「できればね」
久本「したい?」
さんま「そりゃしてくれる人がいたら、えーしたいですけども。えーそれがやっぱりね、あのー冬場俺ね、結構家へ早く、寒いのが嫌いなんで、結構早う帰んねんねんで」
久本「かわいいなあ。寒いの嫌いなのんな。寒いからもう家帰って温めたいのやろ。60歳のおっさんが何言うとんの?ええけど」
さんま「ええやろ?うん。意外とあの冬場はあのー」
久本「家に帰っちゃう」
さんま「帰るから、そしたらね、あのー今年ね、え~意外と帰ってたんですよ。そんならやっぱり人と喋らなかったり、するやんか」
さんま「ほんならね、お前らよくない?」
久本「なに?」
さんま「あのーたまご、たまごみたいなやつがあの、脳、頭蓋骨を突き破ろうとする」
久本「ええー?」
いとう「絶対ない」
伊野尾「ないですそんなこと」
さんま「あるって」
伊野尾「ないですよ」
久本「たまごみたいなやつが」
さんま「そんならもう要するに、疲労とかストレスとかすごい溜まってくると、魂が抜けようとしてんのやろね。おそらく。ほいで押さえよう押さえるんですよ」
いとう「なんかちょっと」
さんま「わかるやろ?」
いとう「ちょっとわかる」
さんま「あのあんまり体使わんとここ(頭)ばっかり使ってる商売やから、キンキンキンとなんのやろ?」
いとう「わかるわかる。ここ押さえる時よくある。こことかこことか」
さんま「せやろ?」
いとう「気持ちわる~」
久本「それから何、何なんですか?」
さんま「おそらく」
久本「なってしまって、これ(頭)押さえるわけ?」
さんま「押さえるんですよ。ほんならまたこっから(頭の横)出ようとするのを押さえる。これもたぶん精神的なもんやろうけど」
さんま「やっぱりその、なんか、人と喋ってないっていうので」
久本「ヤバいと」
さんま「うん。だから皆と会ったらやっぱりそれ無くなんねやねー。あの後輩たちとご飯食べに行ったり。ええ~あと犬やね」
さんま「犬を飼ってらっしゃる女性の家に遊びに行ったりすると」
久本「またね、癒されるんねや」
さんま「スーっとなんねな」
さんま「やっぱりこの精神的なもんやっていうのわかった」
久本「あらー」
(放送開始から12分まで)