
・テレビ発言
【放送日時】
2016/06/01
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
TOKIOカケル
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
斎藤工(34)、国分太一(41)、松岡昌宏(39)、長瀬智也(37)、山口達也(44)
【発言内容】
(放送開始1分から)
斎藤「霊感が強いわけじゃないんですけど、金縛り、あれは疲れだとも言うんですけど、小学校の時からそうで、電車通学だったんですよ、小学校の時。で、金縛りに電車に乗っている状態でなって、乗り過ごしたんですよ」
国分「え?立てないってこと?」
斎藤「はい」
松岡「初めて聞くパターンじゃない?」
長瀬「起きてるのに?」
斎藤「起きてるのに」
長瀬「動かなくて出れない?」
斎藤「はい。で、姉と一緒に僕は通学してたんですよ。高田馬場まで。で、馬場で僕だけ起きれなくて姉だけは普通に降りてって。僕だけ目白ぐらいまで。で、その後学校行って先生に言ったんですけど、『お前何言ってんだ』と」
国分「ってなるよね」
松岡「信じてもらえないよね」
斎藤「それがずっと中学とか、今に至るまで結構あるので、これはどうにかしなきゃということで対処法を思いついたんですよ。それがですね、般若心経を読む」
国分「聞いたことある」
斎藤「心の中で唱えるんですよ。般若心経を唱えると」
長瀬「効いてくる?」
斎藤「はい。和らいでいくんですよ」
長瀬「先生、これやっぱ呪縛霊の仕業ですよね?」
山口「それは分かんないけど、すごい新しい解き方だよね。だいたいみんな気合で解くとかあるけど」
斎藤「気合も俺、ありますけどね」
国分「なんでそこに行き着いたの?」
斎藤「いろいろ試してみたんですよ。で、中学の時は本当にね、週に2〜3回金縛りにあってたんですよ」
山口「疲れない?」
斎藤「疲れますね。でも、あれってこっちが金縛られてるっていう意識をしなければしないほど早く解けるってことに気づいて、ラジオを聴いたり、耳は冴えてるんですよ。で、なんかそこで逆にその時間を有効に活かせないかなと思い、ラジオを聴いたりしてました」
国分「何なの、その余裕」
長瀬「常連ですね」
松岡「マスターだな」
国分「それはいつなくなったの?金縛り自体は」
斎藤「なくなったなと思った頃にやってくるんですよね」
国分「じゃ今でも?」
斎藤「今でもありますね、たまに」
国分「あるんだ。すげー普通に退治してるってことだ」
(放送開始から3分後まで)