
【放送日時】
2016/6/11
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
あるある議事堂
(放送開始から14分後)
6月11日放送の『あるある議事堂』(テレビ朝日系)に元classの日浦孝則(56)が出演。1つのヒット曲にまつわる"あるある"を語った。
日浦の"あるある"は「1つのヒット曲を定期的にこするだけで その都度 印税収入が入る」というもの。
日浦によると「歌ってる人が稼ぎたいと言う場合は、実際にアイテムを出さないと印税が入ってこない」そう。1993年に発売し、大ヒットしたデビュー曲『夏の日の1993』は作詞・作曲は絡んでいないのでCDを売るしかなかったという。
番組調べによると『夏の日の1993』はアルバムで3こすり、ベストアルバムで5こすり、シングルで2こすり、そしてコンピレーションアルバムで26こすり、合計36回のこすり歴があることが判明。
これにバカリズム(40)が「久しぶりにこの間、聴いてみたいな。懐かしいなと思って」『夏の日の1993』を購入したら「こすった方だった」と明かし、シングル・バージョンではなかったことに落胆。
今田耕司(50)は「ライブであの曲聴きたいのに、急に最初から語りからはいったよ・・・。歌ってよ!」「一番いらんわ、ヒット曲のラテンバージョン」と不満を漏らした。
日浦は「2枚目事務所が気を使ってくれて『日浦も詞を書けよ』」と言われ『もう君を離さない』を作詞し、40万枚売れたがその時の印税収入が『夏の日の1993』よりも良かったと話す。