
【放送日時】
2016/07/03
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
行列のできる法律相談所
(放送開始から26分後)
7月3日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、高嶋ちさ子がプロデュースしたユニット『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』のメンバーに吐いた暴言が暴露された。
この日のテーマは「昭和ですがなにか?」として昭和世代と平成世代のギャップについてトークを繰り広げた。
高嶋ちさ子(47)のプロデュースしたユニット『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』のメンバーの多くが平成世代で、高嶋は彼女たちの言動でイライラする事が多いという。
例えば、「あなた全然練習してないでしょ!」と怒ると「ですよね~」と返事が返ってきたり、また怒る高嶋に「怖い~トラウマ~」と言ったり、遅刻を繰り返したりという事にイライラするという。これには、同じ昭和世代の石原良純(54)や東野幸治(48)も「腹立つわ~」と賛同していた。
また、番組内で12人のヴァイオリニスト達に高嶋ちさ子の事を聞いてみたところ、「いつも怒ってらっしゃる」と言い、「バカ、アホ、クズ、チンタラしてんじゃないわよ(と言ってくる)」「『さっさとやれ』は300回以上聞いてる」と明かした。
また、高嶋の怒りのポイントとして「ちょっと自分が気に食わない服装を着てるだけで、もう結構怒るんですよね。花柄、レース、もうNGなんですよね」「ロングの長いスカート着てたら、『ハリーポッター』って言われました」と、服装にも厳しいとの事。
これらの服装をしていると「今すぐそれを捨てろ!」「燃やせ!」とジェスチャーでライターの火を点けるしぐさをされるといい、VTRを観ていた観客席からもどよめきが起こった。
逆に高嶋のいいところをメンバーに聞いたところ、なかなか出てこなかった為、これには高嶋も笑うしかない様子だった。
VTRが終わった後、服装が気に食わない事について聞かれると高嶋は「レースとか着ている時点で、なんかこう可愛い子ぶってると思うから、腹が立つんですよ。そんな事気遣ってる暇あったら練習してこいってこう思うわけです」と自分の考えを解説していた。
高嶋は今日帰ったらメンバーに「皆さん取材を受けてくれてありがとう。そこそこだったね」とメールをすると話し、フットボールアワーの後藤輝基(42)に「うわ~厳しいわ~」と驚かれていた。