
【放送日時】
2016/7/11
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
愛され女と独身有田~運命を変える婚活TV~
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
福田萌(31)
有田哲平(くりぃむしちゅー・45)
【発言内容】
(放送開始から4分後)
福田が前回の失敗を踏まえ、改良した婚活テクを紹介。
有田「まずは前回の『男っぽい趣味で盛り上がれ』に『"恥じらいながら"』が付きましたね」
福田「前回はやっぱり男っぽい趣味を全面に押し過ぎて、言葉のキャッチボールになってなかったなっていう反省」
有田「野球とかサッカーとかラーメンとか」
福田「自分はこれが好きなんだ。自分はこれだけ知識があるんだっていう話になってしまったので。
そうじゃなくて『ちょっと恥ずかしいんですけど・・・』みたいな感じで『実は私 野球が好きで・・・』って感じで言えばグッとこのギャップ。
おしとやかそうな見た目と男っぽい趣味が気が合いそう。
ギャップにこうやられるんじゃないかな」
有田「なるほど。良い改良の仕方だと思うんですけどね」
福田「後は一方的にダーッと話すんじゃなくて、相手の会話も聞きながら『漫画 何がお好きですか?』『あ、スラムダンク』『私もスラムダンク好きなんです』って。
ワンクエスチョン ワンアンサー」
有田「なるほど」
福田「で、言葉のキャッチボールを楽しむ」
有田「前回の赤瀬さん(31歳女性)しゃべり過ぎた」
有田「続いて、おかわりで庶民派アピールっていう」
福田「食べることが好きって誰でも好印象ってのは誰にでもゆるがない思いがあるので。
前回はもう行き過ぎてチキンを」
有田「チキンを頬張りまくりましたよね」
福田「骨付きはやめて」
有田「ハハハハハハ」
福田「ただの食いしん坊って思われちゃうとマイナスなので、まずは美味しそうに食事しながら会話を楽しむ。
で、2番目は、お皿の料理が無くなった所で『これ、すっごく美味しかったです。ちょっとおかわり持ってきていいですか?』っていうので。
『この子食べるの好きなんだな』って印象を付けられる。
更におかわりを持ってくる時に『美味しかったんでどうぞ』と取り分けるというか、相手にも持ってくるっていうので
『あ、この子 気が利くな』って思わせるのがいいのかなって」
有田「なるほど。続いて『今日の記念日に"ボールペン"を手渡せ』」
福田「ボールペンを手渡せってことは私のテクじゃなくて主人のテクをちょっと拝借しまして。
私たちが初めてデートした時に、彼が『僕がいつも使ってるお気に入りのボールペンです』って」
有田「言ってたね」
福田「10本ボールペンをプレゼントしてくれたんですね。
それでお花とかアクセサリーとかだったら、ちょっと手慣れたテクをこう使ってきたなと思うんですけど。
ボールペンというのは可愛いなと凄く思ったんですね。
実際にそのボールペン使ってみたら、なめらかな書き味で」
有田「ま、ま、そこらへんはね」
福田「お気に入りになって。『この人とは気が合いそうだな』って思ったので。
そのプレゼントしてもらったボールペンを持ってきたんですよ。
やり方としては最初に『お気に入りのものってあります?ハマってるものって何かあります?』っていうふうな会話の中から」
有田「僕は『ゴルフにハマってます』と」
福田「ゴルフがお好きなんですね」
有田「福田さんは?」
福田「私、実はボールペン・・・」
有田「ゴルフとボールペンを同列するってあまりないですよね」
福田「結構ありまして。このボールペンなんですけど、ちょっと書いてみて下さい」
有田「確かに書きやすいことは書きやすいですけどね」
福田「滑らかに。これを、コースターとかあるじゃないですか。ここにメッセージを書いて『どうぞ』ってあげる。
じゃあ有田さんにメッセージを書きますね。
じゃ、これを」
有田「そんなに書きやすいんですか」
福田「じゃ、あの・・・これも記念に」
有田「何でしょうか。
『有田さんへ 今日は楽しかったです』
なるほどね~」
福田のリベンジ婚活テクで、31歳の女性は2度目の婚活パーティーで見事マッチング成立となった。
(放送開始から8分後まで)