
【放送日時】
2016/7/26
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
中居正広のミになる図書館
(放送開始から37分後)
7月26日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、高嶋ちさ子(47)が出演し夫から高嶋の性格を表すエピソードを暴露され慌てる場面がみられた。
大の肉好きの高嶋ちさ子は、最低でも週に5日は肉を食べ、肉が好きすぎてある弊害が起きているという。1つ目が「肉好きのせいで人に怖がられる」。高嶋は「肉を食べてると気性が荒くなるみたいで。うちの旦那は野菜が好きだからすごい穏やかなんですけど、うちの主人なんかはこう「(ちさ子)に肉を与えてないと俺が食われちゃう」みたいなことを」と肉好きの弊害を明かした。
また、高嶋は「あとイメージが『怖い』とかって言われるから。だから保護者会の時とかに、黒い服着てこう静かにして並んでるのに、私が後ろにいるって思うと前のお母さんの手が震えてプリントが取れない」と保護者にも怖がられていると語った。
劇団ひとり(39)から「ネットで荒れてたじゃないですか。息子さんを金属バットで殴ったって」とツッコまれると「違う違う!家の次男って私そっくりで、ウソとか平気で言うタイプなんですよ」と否定。
さらに「DS事件(約束を守らない事に腹を立てた高嶋が息子たちのDSをバキバキに折った事件)事件の後に、ネットで炎上してる時に、ぶっ飛ばして無いんですよ。だけど次男が『俺ママに金属バットで殴られたんだよ』って受け狙いで言ったんですよ。それで先生に呼ばれて『金属バットで殴ってますか?』って、いやいや先生うち金属バットなんてありませんよって『あのイメージでDSの後は金属バットかって僕ビックリしちゃったんですよ』」というやりとりがあったことを明かした。さらに次男は高嶋がお腹叩くと先生に話していたと言い、高嶋本人も6歳の息子のついた嘘に驚いた様子だった。
その後、高嶋の夫から高嶋の怖いと思うエピソードと優しいと思うエピソードを取材し紹介したのだが、あまりに内容が過激すぎて放送出来ない内容もあるとしながら「道を間違えた時、この世で一番ダメな人を見るような目で見てくるので緊張してまた間違える」と告白。高嶋は夫が後ろから引っ張られてるような人生だと言い、もっと前向きに生きてほしいと語ったが、中居正広(43)から「高嶋さんが、奥さんがだから後ろに引っ張ってんでしょ?こうやって手綱を(夫にかけて)そんで(鞭で)パーンッパーンッ!って」とツッコみ高嶋は「私が前から引っ張ってるんです」と訂正していた。
次いで優しいエピソードとして「僕が怒られて泣いた時は優しくなる」と紹介されると、高嶋は大慌てで「ちょっとこれ流さないで!一生のお願い」と言いつつ「私涙に弱いんですよ。ポロっと泣くんですよ。ってか男の人って黙るじゃないですか喧嘩すると。黙って貝になるんですよ。だから黙ってちゃわからないから『犬だってウンとかスンとか言うんだからなんか喋んなさいよ』みたいな」と話すと劇団から「こえーよー!」と恐れられていた。
しかし、高嶋がDS事件で炎上した時は夫が凄く嬉しそうに小躍りしていたと言い、高嶋曰く夫は世界中の人にお礼状を出したいくらいの勢いだったと言い、夫は食器を洗いながら「それにしてもあの時は落ち込んでたね、プッ」と嬉しそうに言われたことを明かし、会場を笑わせていた。