
【放送日時】
2016/07/29
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
バズリズム
(放送開始から6分後)
7月29日放送の『バズリズム』(日本テレビ系)でKinKi Kidsの堂本剛(37)と堂本光一(37)が出演し、光一の写真撮影が嫌いになった過去のトラウマや二人の関係を明かした。
出会ってから25年、CDデビュー20周年イヤー突入したKinKi Kidsが、以心伝心バズテストで2人の意思の疎通を検証する企画を実施した。
剛は「これはもう付き合い長いですからね。全部当たるでしょうね、だって家族よりも一緒にいるんですよ」と自信満々の様子を見せた。
1問目の質問も外し、2問目の質問で「KinKi Kidsで一番辛かった仕事は?」の質問も剛は「スカイダイビング」光一は「都庁で撮影」と違う答えが出た。
バカリズム(40)から「都庁で撮影、なんかそんな辛そうじゃなさそう」と言われるも光一は「いやもうこれは辛いですよ」嫌そうな顔をしていた。14、5歳の時に都庁の出勤する人が大勢通る通路で子供用のプールを設置し水を溜めて、海パン、シュノーケル、ゴーグルを着用し撮影したそうで「こんなに恥ずかしいことはないですよ」と振り返っていた。そして、「これがトラウマで写真撮影が嫌いになったんだと思います。もう大っ嫌いです。もう命取られると思います」と明かした。
また、撮影時の要求への対応の仕方がわからず「ゆっくり振り向いて下さい」の要望にはターンテーブルのように振り向いてしまい「向こうの方に歩いてください」の要望には速足で通り過ぎてしまい、カメラマンに困った顔をされるという。また、写真撮影でポーズを変える時も剛がポーズを変える傍らで光一は一歩も動けないと明かした。
25年間連れ添ったKinKi Kidsだが、バカリズムから「お2人はプライベートで会ったりしないんですか?」と聞かれると、会う事は無く連絡先も知らないと明かし、バカリズムから「ベテランのお笑いコンビじゃないですか!」とツッコまれていた。