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(使用)さんま初の情報番組、選挙に対する持論を展開

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(使用)さんま初の情報番組、選挙に対する持論を展開

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【放送日時】
2016/07/25

【TV局】
TBS系(MBS)

【番組】
痛快!明石家電視台


(番組開始から16分後)

7月25日に放送された『痛快!明石家電視台』(MBS)にて、明石家さんま(61)が日本の選挙の投票率や社会の現状について、持論を展開する場面があった。
番組ではニュース23をもじった「明石家24」と題し、”さんま初の情報番組 日本の政治 芸能を斬る!”をテーマに、さんまがメインキャスター、ロザンの宇治原史規(40)をサブキャスターに就き、展開した。

その中で7月10日に行われた参議院総選挙の投票率についての話題が出た。今回の参院選は18歳選挙権が導入された初の国政選挙であったが、全体の投票率は54.70%、19歳以下の投票率は45.45%と低く、若者達の選挙への関心の低さが懸念された形となった。このことについて、ロザンの菅広文(39)がさんまに「どうやったら投票率が上がると思いますか?」と質問を投げかけた。

さんまは「これまじめに答えて良いの?」と確認し、「だから日本が平和過ぎるから、だけの事やから。これがもっと乱れれば政治に関心持ちますよ。日本はやっぱりすごいねんて。もう海外あちこち俺行ってるけど、こんな平和な素晴らしい国は無い!まぁ、もうぶっちゃけた話そう。このままキープして頂ければ、ものすごい日本人は助かる。色々不満もあるやろうけども」と持論を述べた。

菅が「逆にこの投票率ぐらいのがちょうど良いということですか?」とさらに質問すると、「ちょうど良いっていうか、みんなも分かってるねんて、今の日本でええって」とコメント。宇治原が「だから選挙に行ってまで変えたいとも思ってない」と補足すると、「思わない、うん。だからどうせこうやろっていうような、みんな若い子も賢いから、分かってんねんて」と続けた。

さらに「そんでどうあがいたって1票入れたところで、上でごちゃごちゃして、どうせ俺達の気持ちは伝わらないっていうの、18歳も分かってると思うからやな。そやねん、ちゃんと聞き入れてくれたらええねん、上が。聞き入れてくれへんやんか、上でごちゃごちゃしとるやんか」と政府に対する意見も。

菅が続けて「やっぱり若者の投票率が上がらないと政治家も若者に対して政策出さないじゃないですか」と言うと、さんまは「だから不満がないから行かないんでしょ、多分。だから若者がもっと不満ぶつけたら…不満をぶつける国にしたらええのか?そしたら。そやろ?投票率上がったらかなり不満があるといことやぞ。そういうことやと思うねんけどなぁ」とコメント。投票率が低いということは日本が平和な証拠だという独自の持論を主張してみせた。

(番組開始から18分後まで)
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