※石井竜也、妹MINAKOが謝罪する程の「最低伝説」を語る

【放送日時】
2016/8/19

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
バズリズム

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
石井竜也（56）
バカリズム（40）

【発言内容】

（放送開始から12分後）

石井の妹、MINAKO（54）がスタッフに謝罪に行くほど最低な"石井伝説"を語る。

石井「米米（CLUB）でもホントに俺ってダメな人間だったんですよ。

で、すっごいわがままで。

あるステージで俺がペケ（ミス）やったんですよ。

ひどいミスだったんだよね。

サビから歌ったわけだから。

気が付かないで純真無垢な子供のような間違いじゃん、それって」

バカリズム「そうですね」

石井「それをさ、現場のスタッフとかさ、やっぱり1万人のコンサートだったし『あそこであのミスはないでしょ』っていうミーティングをしてたみたい。

そこに妹が行って『今日は本当にお兄ちゃんがああいう間違いをしてしまってすみませんでした』って謝りに行ってると俺が『お～い！入るぞ～！』

で、妹のここ（肩を）持って帰ろうとしたら、バーン！と妹にやられて。

『お兄ちゃん、今日間違ったでしょう？1曲目で間違えたでしょう？』

1曲目だったんだよ」

マギー（24）「しかも1曲目」

石井「で、『なに言ってんだよ！その後OKだったら全てOKじゃん！！』みたいな。妹に言ったら一人の舞台監督が涙浮かべてバン！って立ち上がって。

『石井さんの為にどれだけの人間が動いてると思います？』って言われて。

それで、ちょっと空気・・・シーンとしてるわけですよ。

それで『MINAKOちゃんが可哀相じゃないですか。石井さんの為に謝ってるんですよ。わかってくださいよ！』って言われて

『わかんねぇよっ！』って言って帰ったんですよ」

バカリズム「最低じゃないですか」

石井「最低だった。だって俺、陰で寅さんって言われてたもん」

バカリズム「若い頃ですもんね、あくまでも」

石井「そうですね、31ぐらいで」

バカリズム「まぁまぁいってるじゃないですか」

オープニングから暴走が止まらない石井に対応するバカリズムも大変なようだ。

（放送開始から14分後まで）