（使用）本木雅弘、今だから話すシブがき隊解散の真相

【放送日時】
2016/10/8

【TV局】
MBS毎日放送・TBSテレビ系

【番組】
サワコの朝

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
本木雅弘（50）
阿川佐和子（62）

【発言内容】

（放送開始から12分後）

本木が語るのは、シブがき隊解散の真相について。

本木「実は私たちグループ解散する前に、私が早々に業界そのものを辞めて

"パリでもどっか行って皿洗いでも何でも良いからそういうものをしているふうにしたいから辞めて良いか？"って2人に何となく言った時期がありまして。

2人とも・・・目が点になりましたけど。

布川さんは"本木がそういうならまぁいいよ"って。

薬丸さんはやっぱりそのグループを本当に愛していたし、続けたいという気持ちはあったんだと思います。

でもまぁ・・・私が暴走したので」

阿川「しょうがない」

本木「こういう結果になったので」

阿川「ことになって」

本木「業界そのものを一瞬お休みにしようと私は思ってたんですけども。

この辺が弱さというか欲深さというか。

要するに、いってみれば今までは3分の1の愛情だったわけじゃないですか。自分が受けているもの。

グループ分の1」

阿川「3分の1ですから」

本木「なので、どこから一新に自分が愛情を受けたら頑張れるのかっていうのを試してみて、それで駄目だったら業界そのものを辞めちゃえば良いじゃないか。

それで納得して辞めたかったってのがあったのが、結果続いてしまったということなんですけどね」

阿川「へぇ～」

本木はネガティブな所もあるが、それが糧になっていることも番組中に語っていた。

（放送開始から13分後まで）