
【放送日時】
2013/10/27
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
ダウンタウンDX
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
浜田雅功(53)、松本人志(53)、橋本マナミ(32)
【発言内容】
(放送開始から33分後)
ゲスト達が【私はあの時あれで変わった】というコーナーでそれぞれ今までの人生のキッカケを話していった。
浜田「さあ行きましょう!続いてはこの人、橋本マナミの人生のキッカケ、VTRを御覧くださいどうぞ」
橋下についての今までをまとめたVTRが公開される。その中で橋下は16歳でグラビアデビューしており、今とは180度違う明るいキャラだったことや、それが全く売れなかったのにあるキッカケで今のように売れることとなったと紹介された。
ナレーション「売れないグラドルから現在の活躍のキッカケとなった起死回生の人生を変えたアレとは?」
【愛人】というワードがテロップで出てくる。
浜田「愛人?」
橋下「はい。愛人ですね。20代もほぼ暇な時期が続いて27の時に清純派でずっとやってたんですけどセクシー路線に転向しようと思って、こう変えたんですよ、グラビアもセクシー路線に。その時に色々なキャッチフレーズを考えて、愛人にしたい女みたいなのが出た時に、あの私20代の前半から愛人っぽいねってずっと言われてたんですよ」
浜田「なるほど」
橋下「で、おじさんと付き合ってるんでしょとか言われてて、後は昔お付き合いしてた人が最近になって実は奥さんと子供がいてずっと私には“離婚したよ”って言ってたんですけど、内緒で付き合ってたりとか。だから実は私愛人だったんですよ。だからその・・・」
松本「地で言ってたんや」
浜田「まんざらでもなかった」
橋下「愛人になる気はなかったんですけど、だから元々のその雰囲気・・・」
松本「愛人気質だったんやな」
橋下「気質・・・違うっ」
浜田「まあまあ結果的にな」
橋下「なろうとは思ってないんですけど結果的にそういうタイプ」
ナレーション「そんな橋下さんが愛人にたどり着くまでの失敗キャッチフレーズがこちら」
昼下がりの団地妻、平成の団地妻、癒らしいお姉さん、若き熟女の四つが発表される。
浜田「これはねあの失敗したキャッチフレーズだったの?」
橋下「そうです」
浜田「昼下がりの団地妻?」
松本「何かちょっと古いよね」
橋下「古いんですけどインパクトもありますし・・・」
松本「若き熟女って・・・」
橋下「なかなかやっぱりしっくりこなくって、団地妻でもないですし」
浜田「そりゃそうや」
と売れる前の過去を暴露した橋下であった。
(放送開始から36分後まで)