
【放送日時】
2016/11/2
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
ザ!世界仰天ニュース
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
千秋(45)
中居正広(44)
【発言内容】
(放送開始から27分後)
医療機関や医療従事者に対して理不尽な要求や、暴力・暴言なをを行う患者“モンスターペイシェント”が増えているというのだ。
中居「皆さんは普通の病院に限らずですけども、クレームを出すことってありますでしょうか?」
千秋「はい。
私、出産するときに帝王切開だったから2週間入院したんですね。
で、注射がこの世で1番怖いんですよ。
注射の前だと本望的にガイガイブルブルって震えちゃうぐらい怖くて。
手術するのに血液検査とか色々。筋肉注射とかあるから。
“注射は何回するんですか?”っていうのをずっと聞いてて。先生も“うるさいな”って言いながら“17回くらい”」
中居「そんなすんの?」
千秋「血液検査とか筋肉何とかとか色々含めて17回」
中居「点滴も」
千秋「(17回)って言ったのに)18回目したんですよ!」
藤本美貴(31)「数えたんだ」
千秋「先生が言うには“18回目は点滴です!注射じゃない”って」
中居「カウントしてないんだよ、それは」
千秋「私は“注射じゃないですか。針をさす。だから注射だ”“注射じゃない!”みたいになって。
“点滴をやんなきゃいけない”って言って。
結果 点滴って2時間とか3時間注射してる」
笑福亭鶴瓶(64)「(針を)さしたまんまや」
中居「さしっぱなしだよね」
千秋「だから超イヤなんですよ、その間。
だから“なんでこんな2時間もするんだ!?”って先生呼んで。
“その理由は何ですか?”って言ったんですよ。その点滴の理由を。“ただ栄養を・・・”とか何とかかんとか言うから。
“じゃ薬とかサプリとかじゃダメなんですか?”」
中居「何か飲むんだよ」
千秋「先生も意地になって。次にきたときに“もしサプリだったらこんな(大量)に飲みますよ”」
中居「“それでもいいですか?”と」
千秋「“そんなの言い過ぎだ。イヤだ”って“今度2時間。その2時間を1時間にできないの?”」
中居「早くしてもらえないだろうか」
千秋「“落ちるスピードでできる”“体が小さいからちょびっとずつやらなきゃダメだ”
“それでも私の最大の速さにしてくれ”って。
そのうちホントに嫌だから、ナースステーションに夜中に行って。昼だといっぱいいるので、負けちゃうから夜中に行って」
中居「敵の数は少ないから」
千秋「2~3人しかいないときに」
中居「頭良いねじゃないから」
千秋「“私はこの点滴によっての精神的苦痛がすごいんだ”と“皆はここにあったらいい。健康になると言ってるけど、私はこれによって不健康になる”と」
中居「比べてみれば」
千秋「ずっと力説して“もういい!”って言って。私が来ると拍手がくるようになって“来た来た来た”って“今度は何のクレームですか?”って。
“今日は~えっと~”って。それを2週間」
中居「めんどくさいよ!」
毎度の千秋の登場に拍手し、クレームを聞く看護師だがナースステーションが“クレーム独演会”の会場にならざるを得ないこともあるのかも。
(放送開始から30分後まで)