梅沢富美男、ミヤネ屋のコメンテーターを断っていた

【放送日時】
2016/11/2

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
1周回って知らない話

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
梅沢富美男（65）
東野幸治（49）

【発言内容】

（放送開始から7分後）

梅沢がなぜ「情報ライブ ミヤネ屋」（読売テレビ・日本テレビ系）のコメンテーターになったのかを話す。

東野「ミヤネ屋のコメンテーターの仕事が来たときはやろうと思った？」

梅沢「いや、断りましたよ」

東野「断る」

梅沢「だって俺 学歴もないし中学しか出てないし。隣組見たら東大組だとかどこだとか」

東野「弁護士とかそういう偉いさん中にいてるわけやから」

梅沢「だから“俺は学歴ないから。まともな話なんかできないから、お断りします”って断ったの。

何度も言われたんだけど断ったの。

そしたら うちのババア3人いるんでね」

東野「奥さんとかお母さんとか」

梅沢「うちの女房の母ちゃんと（女房の母ちゃんの）妹ともう1人お手伝いさん3人ババアがいて。

うるさいんだよ このババアが。

で、テレビ観ながら

ほら、子どもを殺したり 親殺したりするじゃない。そういうニュースをテレビで観てるときに、テレビに向かって

“このバカやろう！てめえが死ね！”って騒いでんのよ。

それ見た時に、“あ、俺 コイツらの代弁できそうだな”と思ったの。

だから、ミヤネ屋（でコメンテーターを）やるときに“僕はまともな話はしませんけども 観てる方の代弁はしますから”

いつでもそれで苦情があって“梅沢富美男 使うな”となったらいつでもクビにしてください。

いつでも辞めますからって覚悟で」

東野「ババアの代弁者として思ってることは言ってる」

毒舌コメンテーターとして、数々の番組で視聴者の代弁をしている梅沢。本業は大衆演劇の役者である。

（放送開始から8分後まで）