（使用）松本人志、西田ひかるの誕生日パーティーをスルーしていた

【放送日時】
2016/10/28

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
ダウンタウンなう

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
西田ひかる（44）
坂上忍（49）
浜田雅功（53）
松本人志（53）

【発言内容】

（放送開始から39分後）

芸歴28年、清純派アイドル西田ひかるに迫る

松本「（芸能界）長いですよね」

西田「長いですね」

浜田「芸歴28年！」

西田「なっちゃいますね」

浜田「今どこに住んでるんですか？」

西田「今（兵庫県）西宮です」

坂上「旦那さんが西宮なんだよね」

西田「事務所に一番言われるのが“関西のおばちゃんにならないで頂戴。喋っているときは”って」

坂上「全然なってないよ」

松本「デビュー曲何でしたっけ？」

西田「フィフティーン（1998年）

デビュー当時お邪魔してるんです、大阪に。

レギュラーやられてた時 夕方の」

松本「嫌やったでしょ！」

西田「すっごい怖いと思って」

松本「誰がよ？」

浜田「松本さんが」

西田「2人とも」

坂上「両方」

松本「何が怖いのよ。お笑いタレントや」

坂上「愛想がないんでしょ？」

西田「そうなんです」

松本「そうかなぁ・・・俺、思い出はへっこへっこしてたけどね。

こいつ（浜田）はもう“どうもどうも～”って」

坂上「絶対嘘ですよ、それ。

じゃ、飲み物頼みますか。

すみません、マッコリと、料理はサムゲタン、海鮮チヂミ、後はチャプチェください」

話題のテーマは【超清純派アイドル 西田ひかるの神話

井上公造もお手上げ！スキャンダルゼロ】

坂上「というか、スキャンダルというか色恋すらなかったんじゃない？」

浜田「結婚するまでってことですか？」

松本「興味がないのかな？」

西田「ないっていうか、普通にアメリカンスクールでグループ交際みたいな」

松本「なんか激しそうやんか、アメリカンスクール」

西田「そんなことないですよ」

ホラン千秋（28）「廊下で結構チューとかしてるじゃないですか」

西田「パーティーとか行きますよ。デート誘われて2人で記念撮影とかしたりするけれど・・・そんな感じ。青春っていうかいう感じ」

坂上「芸能界でデビューして、週刊誌とかに“誰々と付き合ってる！？”とか。

スキャンダルとかじゃなくて、スッパ抜かれたとか」

松本「意外とあれちゃうの？編集長とできてたんじゃない？」

坂上「それなら納得」

浜田「15歳で」

西田「できてない」

松本「でも同期ってヤンチャというか、皆アイドルいっぱいいたでしょ？」

西田「1つ上が光GENJIとか」

松本「諸星か」

西田がデビューした1998年の同期は女性デュオのWink、女優の高岡早紀（43）、宮沢りえ（43）、そして男闘呼組。一つ上が光GENJI。

松本「絶対みんな無茶苦茶してたやんか」

西田「ねぇ」

松本「“ねぇ”って」

西田「それは全然一緒に遊んでなかったかな」

浜田「事務所のガードがめっちゃ固かった？」

西田「固かった」

浜田「現場で受け付けない様に事務所が？」

西田「そうです」

坂上「でも普通にお付き合いはしたことはあるんでしょ？結婚するまで」

西田「そうですね」

坂上「それはたまたまバレてなかっただけ？」

西田「バレてないっていうか、全部事務所には言って・・・。だから、そっちで事務所もガードが固いって。

結婚して欲しくないわけじゃないっていうことで、公認でみんなでご飯して色んな人とは会う機会はすごいありました」

坂上「なんかすごいね」

松本「清すぎる」

坂上「芸能人とは付き合ったことないの？」

西田「ないです」

坂上「え？ないの！？」

西田「ないです。デートっていうか事務所を通してどうしても先輩の芸能人の方とか。

どうしても食事してってグループで何度かご飯はあるけれど」

浜田「電話番号を教えてって言われるのはしょっちゅうあるんですか？」

西田「ありました」

松本「狩人とかですか？おまえには狩らせねーよって」

次の西田ひかるの神話は【誕生日パーティに安倍晋三が出席】について。

※西田ひかるがデビューの年から14年連続開催され、毎年200人以上の参加者が出席していた伝説の誕生日パーティーである。

坂上「これ、何年前くらい？」

西田「15、6年前かな」

松本「前の首相のちょっと前くらいってことですね」

西田「そうです」

松本「首相に数年後にはなってるわけですよ」

西田「いらしてくださる時も大変なことだったと」

坂上「だって誕生日パーティーでしょ？ひかるちゃんの。何繋がりなの？」

西田「元々だから“会ってご飯”って。“会えないか”っていう。たぶん事務所」

松本「出た！安倍晋三とそういう事なんや」

西田「違う！」

坂上「安倍晋三と付き合ってたの？」

松本「1本目の矢やったんや」

坂上「“3本の矢”の1本目の矢がひかるちゃん」

西田「違う。たぶんパーティーに。私も忙しくしてたからパーティーに事務所から“来て下さい”で。社長の判断で。

本当に来てくださった。

そのあと奥さんと一緒にガールズランチをしてて、晋三さんが途中からいらっしゃる」

坂上「え～！」

浜田「あなた なんかバックに誰かついてる？」

西田「いないです、いないです。

“僕たちも呼んでください”って松本さんが仰ったの覚えてますか？

どうせ覚えてないんです」

松本「どういうこと？どういうこと？どういうこと？」

浜田「ノリでだから“僕も呼んで欲しいですわ”みたいなって」

西田「お会いすると言ってくださって。

招待状を出したらスルーでしたね」

松本「あれ？

事務所で止まってるんですよ。よしもとは皆さんご存じのブラック企業ですから」

坂上「ちょいちょい松本さん 事務所のせいにしてますね」

松本に招待状を出してスルーされても、大人の対応をしていた西田ひかるだったのだ。

（放送開始から46分後まで）