毒をもっても花、AKB48西野が峯岸に「写真の需要が無い」

2015年7月14日放送のバラエティ番組「有吉AKB共和国」（TBS系）で、AKB48西野末姫が、先輩の峯岸みなみに毒舌を放った。

この日「有吉AKBラジオ局SP トレビア～ンな泉」のコーナーでメンバーに関する豆知識を披露し合った。ここで西野が「峯岸の写真は需要がない」と暴露した。

低需要についてはどこかの調査によるものではなく、西野自身の経験によるもの。AKB48に加入する前の小学校5年生の頃、西野は大島優子、河西智美、松井玲奈が好きでよく駄菓子屋でAKB48の写真をよく買っていた。

しかし峯岸の写真を当ててしまうと「コレをどうしたらいいんだ？」と西野は思ったそう。友達に写真交換を求めても誰も応じてくれず、仕方なくカードを保存しているファイルの最後のページに峯岸の写真を保管したと思い出を語った。

更に当時の峯岸の人気についても西野は「（学校でも）あんまりいい印象ではない」と暴露。そんな西野の毒舌に、当の峯岸も自身の小学校時代を振り返り思い出を語った。

峯岸が小学生の頃はモーニング娘。が流行っていた。峯岸も西野の小学校時代と同様に、モーニング娘。の写真を買って集めていた。そして保田圭や飯田圭織の写真を当てたときは「いらねーな」と思ったとか。

因果応報、因果は巡る。自分が同じ立場になっていることについて峯岸は「その時の気持ちを思い出しました」とコメント。そんな峯岸を司会の有吉弘行は「将来的には保田圭みたいになれるかもしれない」「笑われてなんぼだよ」と励ました。