
以前、番組内でTHE凡人と診断されてしまった国民的人気グループSMAPの中居正広(42歳)。
7月21日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)では、今度はスタジオの芸能人中で、全滅だった坂上忍(48歳)に続く“空気の読めない人”と診断されてしまった。
5枚の画像を見て、それがCG処理などした偽物の写真か、本物なのかを判断し、その正解率で空気が読めるか読めないかが分かるというテストの結果、最も成績の良かった“空気の読める天才かもしれない人”は5問中4問正解で椿鬼奴(43歳)と斎藤司(36歳)。
どん尻の坂上は正解率0で、“全く空気の読めない人”という結果に。中居正広は「アブねー」とはいうものの、たった1問正解と、坂上忍に続く成績の悪さで、自ら「だから、空気読めない凡人ってことだよ、俺ね」との自虐コメント。かつての「THE凡人」の称号に「空気が読めない」まで加わるはめになってしまった。
次のコーナーでは、体力作りのためにウォーキングをしているという遠藤憲一(54歳)が、警察から職質を受けながらも実践していた1時間のウォーキングが、ほとんど体力向上につながっていなかったということを指摘されて愕然としていたが、実はもう1つ実践している健康法があるという。
「視力キープのためにあえて眼鏡はかけない」というもので、視力は眼鏡をかけない方がキープできると信じているのだという。
だが専門家によると、視力は20代頃までにほぼ決まってしまうので、50代の遠藤が眼鏡をかけずにいても見えにくいだけで、視力にはそう大きな影響はないという。
これまたあまりの結果にガッカリの遠藤だった。そんな遠藤に中居は「でも、いきなりこの場で眼鏡して、見えるようになってしまったらすごく恥ずかしいですよ」と、実は自分も目が悪いが眼鏡をしないと告白した。
それというのも、1度眼鏡をかけてMCをしたことがあったが、「あまりに(お客さんの)見てる感」が強く、こんなに見られているのか!と恥ずかしくなったため、それ以来、眼鏡は外してスタジオに入っているのだという。