
7月23日に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBSテレビ系)で、女優の貫地谷しほり(29歳)が片岡 愛之助(43歳)に断捨離術を伝授してもらった。
「ものがどんどん増えて捨てられないので、本当に置き場所がなくなってゆく」と片付けが苦手で、ついついものを散らかしてしまうタイプの貫地谷しほり。以前バラエティ番組に出た時にも部屋が汚い、料理も掃除もしないとズボラちゃんぶりを告白していた。
貫地谷に普段のズボラちゃんぶりを尋ねると、テーブルの横などにもものがあふれて、洗い終わった洗濯物の山が3つになるまでは畳み始めない、そこまで自分を律して待つ、と意外と男らしい貫地谷しほり。有吉弘行(41歳)も思わず「カッコいいな!」とコメント。
片付けが苦手な貫地谷が開いた夜会の議題は「皆さんどうやって片付けているんですか?断捨離術を教えて欲しい夜会!」だった。
家事が嫌いすぎて、番組内でついたあだ名がズボラちゃん。そんな貫地谷に「実際はどうなの?」と櫻井翔(33歳)が尋ねると「洗濯以外は好きじゃない」「畳むのは嫌い!」との答え。「わかる」という櫻井も、洗濯物は使う時に洗濯機から出す派らしい。
「いつか使うのでは」とつい捨てられずに、洋服、化粧品、紙袋、雑誌、靴の箱などが家に溜まっているという貫地谷は、断捨離術を教えて欲しいという。
そんな貫地谷に自分は「捨てる方」だという片岡愛之助(43歳)が伝授した独自の断捨離術は「(古いもの、いらないものを)思い切って捨てないと、新しいものは手に入らない」という、スタジオの皆も納得のアドバイス。
片岡自身は、愛弟子の片岡愛一郎に全部あげてしまうという。貫地谷も愛弟子をとれば捨てられるようになるかもしれない。