
【放送日時】
8月7日
【TV局】
関西テレビ系
【番組】
快傑えみちゃんねる
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K 上沼恵美子(60)、T 太平サブロー(59)、M 溝端淳平(26)、Ma 松尾貴史(55)、Y 梶原雄大(35)
【発言内容】
(放送開始7分頃)
熱狂的ファンの行動などを話し合った後、初登場の溝端に話を振る
K 「本当はね、淳平さんに聞きたいんですよ。そういうことはしたらダメですよ。貴方は完璧」
M 「いやいやいや。僕でも、和歌山県出身なので」
K 「聞いてへんけど、そんな事。身近だという事?」
M 「違うんです。上沼さんの番組を、ちっちゃい頃から観てたので、僕も、凄く緊張してて、今日」
K 「何を緊張するんですか!」
M 「すみません」
K 「貴方、大スターになって」
M 「いやいやいや。いや、そうなんですよ」
K 「こんな気楽なおばちゃん、おれへんやん」
17歳で、ジュノン・スーパーボーイコンテストでグランプリを取り、オファーが史上最高の40社あった事や
その後の活躍などのVTRが流れる。出身地の映像も流れ、記念碑が建っているという活躍の凄さに出演者が感嘆の声を上げる。
Ma「凄いな」
T 「橋本に、橋本にこんな男前が居たとは」
M 「いえいえいえ」
K 「無駄のない26歳ですね」
T 「ねえ」
Ma「石碑はちょっと無駄やと思います」
T 「あれは、どなた?え?町が?」
M 「これはですね。あの、区長さんがですね、もう、あの、そろそろ引退される、区長をやめるっていう前に
ちょうど僕が、この仕事を始めて、最後に何か、あの、残したいという事で。田舎なので、余り、この
芸能界に入っていく人も居ないんですけど」
K 「ま、橋本市の方から・・・。何がおかしいねん、貴方」
Ka「いや、これ、でも、ホンマ、もう亡くなった後みたい」
T 「記念碑みたいな・・・な」
Ka「記念碑みたいな」
T 「ただ、まあ・・・」
K 「この気持ちが嬉しいやんか!」
T 「大スターが育ってくれてるっていう期待も込めて」
K 「ただ、渋いね」
M 「渋いです」
K 「石が・・・石が渋いですね。もうちょっとポップな方が良いです」
M 「そうですね。でも、これでもう二度と実家には、もう帰れないっていう、良い意味でプレッシャーも
頂いて。僕は、もう東京でずっと頑張ろうって」
T 「3周年でもらったんですか?」
M 「そうですね。普通は10周年とかなんですけど・・・」
ここで、何故3周年が選ばれたのかと出演者達が口々に尋ねる
K 「だから、区長さんが、何かやめるから」
区長さんのタイミングだった事で出演者達は納得する
M 「当番で、近所の人が、お水やらなきゃいけないんですけど」
K 「お水?」
T 「記念樹やから」
M 「植樹なので。区長さんは、凄くやる気があって、やってくださったんですけど、やっぱ、ご近所の方々は
中々、あれなのか、1回水やらなくて枯れちゃったんです・・・」
K 「縁起悪い」
M 「そうなんですよ。誰もデビュー3周年の木にはみずやらんやろうなと」
T 「へえ」
M 「いや、ありがたいですね」
(放送開始10分45秒頃)