
【放送日時】
8月15日
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
嵐にしやがれ
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
O 大野智(34)、M 坂本昌行(44)、S 櫻井翔(33)、N 二宮和也(32)
【発言内容】
『大野智の作ってみよう!』のコーナーで、ゲストの坂本と”五右衛門風呂"を作り
二人で楽しむ。ドラム缶3個で2人が入れる五右衛門風呂が出来上がり、2人で入る事に。
(放送開始20分46秒くらい)
O「いやあ、出来ましたね」
M「出来るもんだね」
O「気持ち良い!」
M「これ、景色最高だね。いや、最高だね、これ!」
O「ロケ自体も初めてなんすよ、2人」
M「2人は初めてだね。ま、でもね。今日ね」
O「はい」
M「大野の魅力っていうのを凄く感じた」
O「えー?」
M「飾らない、何か優しさみたいな。飾らない楽しさっていうか」
O「えー?」
M「自然と、何かね。ほんわかした空気を作って、だから、やる気が漲ってないじゃん」
O「はい」
M「だから、その空気が凄くね、現場をね、リラックスさせてると思うよ」
O「マジっすか?」
M「うん」
O「何も考えてないで・・・やってるだけですよ」
M「嵐も・・・じゅう・・・?」
O「16年目です」
M「16年目・・・嵐は5人集まって、じゃあ、嵐でデビューしますよって言われた?」
O「それは、1回ありましたね」
M「言われたんだ」
O「1回、焼き肉屋で言われましたね。社長ジャニーさん(ジャニー喜多川(83))が、ホントに。
当時から、もう、デビューをしたいというか、そういう目立ちたいが無かったんですよ」
M「何で事務所入ったんだよ!」
O「いや、踊りたかったんです」
M「純粋に?」
O「純粋に。踊りを極めたいなって思ってるだけのヤツだったんですよ」
M「え?その時は、目標とする先輩が居た訳でしょ?」
O「だから、僕は、あの、入って」
M「うん」
O「衝撃を受けたのが、坂本君です」
M「俺?」
O「はい。ジャズダンスやってたじゃない」
M「うん」
O「そん時に、あのう、歌番組で、坂本君、長野君(長野博(42))、井ノ原君(井ノ原快彦(39)の
3人で、デビュー前のV6」
M「はいはいはい」
O「え?こんな人居たんだ!?ぐらいの」
M「うん」
O「それが、坂本君で、俺、何回も、こう、ビデオで巻き戻して、ずーっと観てたんですよ」
M「いやあ、嬉しいねえ!」
O「で、V6がデビューして、で、もう、忙しくて」
M「うん」
O「その、コンサートの振り付けを、代わりに覚えてトニセンに教えろっていう。それで」
M「うん」
O「大先輩のトニセンをバックに、ワン、ツー、スリーをやってたんです」
M「あー!それ、何となく覚えてる」
O「ヤバいじゃないですか」
M「うん」
O「いや、一杯ありますよ、思い出は」
M「あるよなあ」
O「ええ」
M「ま、V6も20周年だし、今年。年齢も結構来てるから、これから先ね。
どうして行こうかって考える話になる訳じゃん」
O「でも、やっぱ・・・」
M「皆、ほぼ同じだよね。このままで良いんじゃね?」
O「おー!」
M「変に頑張る事無く」
O「はい。でも、まあ、でも、そうですよね」
M「でも、逆にある訳じゃん?もうさ、色んな事やってる訳じゃない?
やっぱ、これからの嵐の展望じゃないけど、ね」
O「ま、でも、何か、常に新しい事はやって来たんで」
M「うんうんうん」
O「嵐として」
M「うん」
O「多分、それは、変わらないんでね」
M「うん」
O「やっぱ、コンサートは大事にしていて」
M「うん」
O「そこを、やっぱり、ずーっと色んな所で、もっとやりたいなっていうものは
5人ありますね」
M「なるほどね。あのさ・・・」
O「はい」
M「ずーっと気になってたんだけど」
O「はい?」
M「お湯、減っていってんだけど」
溶接が甘かったのか、ドラム缶から水が漏れ続けており、話は尽きないが
お湯は尽きそうなので・・・というナレーションと共にVTRは終了
スタジオにカメラが戻る
S「何か、最後の方、良いVTRだったんじゃないですか?」
O「いや、もう、坂本君と2人で喋った事無かったなあと・・・」
N「2人だけって、中々無いし」
O「そう。これの3倍くらい喋ってたもん、マジで」
S「バッサリ?」
O「バッサリいってます」
(放送開始24分25秒くらい)