松平健が一般女性と結婚、61歳で3度目

俳優の松平健（61）が7月に40代の一般女性と結婚していたことが19日明らかになった。

松平は1978年、『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)にて主役徳川吉宗に抜てきされブレイクし、2004年には舞台版『暴れん坊将軍』が終わると必ず歌われていた「マツケンサンバ」が大ブームとなり『紅白歌合戦』(NHK系)にも出場している。

女性関係では、1990年、舞台での共演をきっかけに大地真央(59)と結婚し、2004年に離婚、翌05年には元アイドルの松本友里(享年42)と再婚し、2010年に死別、今回は再々婚となる。

また、今回結婚した一般女性との交際については、昨年6月、一部週刊誌にて報じられており、一緒に食事をするなどデートを重ね、昨年の正月にはハワイ旅行にも同行していたとされている。

今回の結婚に関しては松本との間に生まれた長男(8)の存在が大きいようで、松平自身も「子供のこともあるし、あまり騒ぎにしたくない」としており、所属事務所も「お相手は一般の方なので、名前の公表は控えたい」とコメントしている。