
【放送日時】
2015/08/25
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
中居正広のミになる図書館
【カテゴリ】
発言 失言
【発言者】
川田裕美(32)、中居正広(43)、劇団ひとり(38)、澤部佑(29)、 ふせえり(52)
【発言内容】
8/25放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)でフリーアナウンサーに転身したばかりの川田裕美(32)が、アナウンサーとして日頃から気を付けているという日常生活を披露し、プロ意識を告白するも、専門家からダメ出しを受けあえなく撃沈するという一幕があった。
(放送開始から37分後)
川田「喉を使う仕事なので、出来るだけ喉を痛めないようにとか喉をこう、常に湿度を保つようにしているというか。寝る時はマスクして寝たりとか」
中居「今でも?」
川田「はいします、夏でも」
澤部「夏でも?」
劇団「へえそれすごいなあ」
中居「日頃は?なんか、なんかやってるの?」
川田「ミントタブレットを10粒ぐらいバッて出して、もうガンガン食べちゃうので」
澤部「一回で?」
川田「だから一日に一箱すぐなくなるんです」
劇団「それ食べ過ぎじゃない?」
川田「それもこう、乾燥予防なんですけど」
中居「あ、あれ乾燥予防になるんだ」
川田「私は、そう…唾液が出るので。そう思って…」
とここで喉のケアのためにミントタブレットを一日に一箱も口にする川田へ「知らなきゃ良かった」事実が専門家から発表される。ミントタブレットを一日一箱食べるという行為は逆に喉を乾かしているだけだという。ミントの成分は唾液の分泌を一時的に落としてしまう可能性があるらしいのだ。これにはタブレット信者の川田もかなり驚いた様子。さらに目を覚ますのにもってこいのカフェイン含有のコーヒーなどは、より唾液の分泌を落としてしまうらしい。川田はこれにも反応し
川田「ええ!けっこう本番前、アイスコーヒーを飲んでミントタブレットをガーッと食べて」
澤部「最悪じゃないですか」
中居「何やってるの?」
川田「毎回そうしてます」
澤部「地獄みたいな事して…」
中居「誰に教わってやってたんだろう…?誰の?」
川田「自己流です」
中居「ちゃんとやっぱ聞かないとね、そう考えたらね」
川田「そうだったんですね」
次にもうひとつのプロ意識「お線香でリラックス」を紹介。
川田「やっぱりこう、仕事のオンオフの切り替えを家でちゃんとしないといけないと思って、そのために一番リラックス出来る香りっていうのがいろいろアロマとかもいろいろ試したんですけど、仏壇にある線香…」
中居「あのにおいいいよね、あの香りいいね」
川田「あの白檀のあの香りがすごく好きで、それをこう玄関とトイレと寝室とリビングと全部に置いてて」
中居「全部…あれ、すぐなくなっちゃうでしょ?」
川田「そうなんです、だからしょっちゅうつけてるんですよ。部屋中をもう線香の香りにしておきたい」
中居「葬式みてえじゃん」
川田「いやいやいや…常にこれやってますね」
ここでまた専門家からのダメ出し。一日中線香を焚くという行為、また全ての部屋で焚くという量の多さは、喉を痛めてしまう恐れがあるのでやめた方が良いとの事。
川田「ええ、うっそーーー!」
劇団「喉いたぶってんなあ」
中居「プロ意識ゼロだよね」
川田「いやいやおかしい、おかしい、そんな事ないはず…」
線香といえども燃えた後に出ているのは煙。それはタバコと同様で、人間の体にはあまり良くない影響を及ぼす可能性があるらしい。出来れば窓を開けて換気を良くして、煙を吸わない状態にするのがベストなんだとか。
川田「なんかだんだん喉が痛くなってきた…水飲んでいいですか?すごいさっきから喉がカラカラ…」
中居「やり過ぎてるんじゃない?なんでも過ぎちゃうの。なんか男性で失敗しそう」
(スタジオ内笑い)
川田「全然それ関係ないじゃないですか」
澤部「確かに」
中居「きゅーっていっちゃってさ。もう、全部が全部みたいな…」
ふせ「いっちゃいそう、女から見ても」
川田「今、大事な時なんですから」
中居「大事な時?」
川田「これから結婚するんですから大事な時なんですよ、今」
中居「だからこれ(家で)今一緒に観てんだ、今」
川田「観てない(笑い)」
澤部「ああ!なるほど!相手がいて…」
中居「(ガラの悪そうな男性の演技をしながら)おい!言われてんぞ!」
澤部「やべえやつ!」
劇団「ガラ悪いやつ」
澤部「やべえヤツと付き合ってんな!」
川田「いやいやいや…」
(スタジオ内笑い)
(放送開始から45分後まで)