
女優、歌手の舞坂ゆき子(38)が23日、第1子となる男児を出産し、27日、自身のブログにて報告した。
舞坂は故・坂本九さんの次女で、1996年に宝塚歌劇団に入団し、2002年に退団、歌手として活動している。
また、ドッグセラピストの資格を持ち舞坂は宝塚引退後、実業家としてドッグウェアブランドを立ち上げ、自らプロデュース、デザインなどをこなし、多方面で活躍している。
2013年に一般男性と結婚し、今年の4月にブログで妊娠報告をしていた。
誕生した長男は体重2328グラム、切迫早産での1ヶ月の入院を経て、予定日より1ヶ月早い緊急帝王切開での出産となった。
ブログにて舞坂は、「愉快痛快ファミリー目指し 母親一年生頑張りたいと思います!」宣言し、日航123便の事故で亡くなった亡き父・坂本九に対しては、「父もきっと目を細めて喜んでくれてるかな。。。」との思いをつづった。
最後にはファンや周囲に向け「入院の際にはたくさんの温かいメッセージ、本当に本当にありがとうございました。温かいメッセージ、お守りに見守られこの日を迎えることができました」と感謝を示した。