
【放送日時】
2015/8/29
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
久保みねヒャダ こじらせナイト
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K 久保ミツロウ(39)、H ヒャダイン(35)、N 能町みね子(36)
【発言内容】
(放送開始から8分後)
この日の放送は「こじらせライブ 2015夏」の公開収録の模様を公開。迎えた観客数は3000人。
Nが5歳の時に描いた童話「おはなし みずはにじのあじ」が披露される。
K「字もしっかり書けてますねぇ」
N「これねぇ、私、お話シリーズ沢山作ってたんですよ。童話作家だったんです、当時。デビュー童話作家なんですよ」
K「これ、初版のね」
N「これ初版ですね。1984年ぐらいの作品です」
HがNの初版の作品「おはなし みずはにじのあじ」を朗読。
物語は昔、ある村にあった一軒の家があり、水ばかり飲んでいたという。5月26日に父親が「にじのあじ」の水を飲み、家族に新発明だと発表。
甘い味の水に家族は大騒ぎだったが、このお話は一番最後の文がオチなのだが、次に出てくる登場人物に注目して欲しい。
H「そして、いちばんさいごに、のんだのは、いちばんおおきい、73才のおんなでした(原文ママ)」
会場は大爆笑の渦だが、73才のおんなが飲んだ水の味の感想は?
H「ワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにがい そしてみずはのまないことにしました(原文ママ)」
原文を見た通り、最後の文を「にがい」の隣のスペースで締めくくっているが、『73才のおんな』の存在は大きいものだった。
(放送開始から10分後まで)