
元「モーニング娘。」のメンバーでタレントの市井紗耶香(31)は8月31日、自身のブログを更新し、8月23日に実母が急性大動脈解離で死去していたことを明かした。
市井は「救急隊の方が駆けつけてくれた時には すでに心肺停止状態で ストレッチャーに乗せられながら 心肺蘇生が行われていたそうです」と享年61歳、母の突然の死について語り、「病室のカーテンを開けた時には いつものお母さんの姿はもうありませんでした」「突然居なくなるなんて 本当に信じられなくて…」と自身の悲しみをつづった。
また、ブログでは通夜、告別式についても触れており、納棺の日には姉と共に母に死に化粧を施し、長女らと折り紙で作った鶴や花を手紙や写真と共に棺に納めたことも語っている。
さらに「14歳で芸能界に入ってから誰よりも応援してくれたお母さん。お母さんのためにもこれからも頑張ります」と宣言し、母への感謝の言葉を重ねた。