ビビる妻AKINAがブログで出産報告、緊急入院で帝王切開

タレントのビビる大木(40)の妻で歌手のAKINA(30)が8月29日、ブログを更新し、27日第1子となる女児を出産したことを報告した。

「ご報告。」と題したこの日のブログでは、「8月27日に2530グラムの女の子を抱きしめることが出来ました」という出産報告で始まり、出産に至るまでの苦労を明かした。

AKINAは胎盤の位置が低く、2つの病院を経て、やっと3か所目で出産を受け入れてもうことができ、計画的に帝王切開によって出産する予定だった。

しかし、25日の夜中に出血し緊急入院、陣痛の痛みに耐えた末に最後は帝王切開にて出産した。

これについて本人はブログで「こ、こんなハズじゃ……」と思い通りには行かない初産の大変さを語り、陣痛に苦しんでいる間の夫について「オーキさんが、わたしの曲を流したんです。リラックスできるようにと」と自身が所属していたグループの楽曲を流したエピソードを披露した。

当時を振り返り、AKINAは「ハッキリ言って、こんな辛い時に自分の曲を聞いてリラックスなんかできません」とコメントし、ビビる大木の母親から「わたし、聞いたことないから聞いてみたい」と言われたことに驚きながらも、陣痛の痛みでそれどころでなかったとつづっている。

ブログの最後では「妊娠をこれから考えられてる皆様　　妊娠中の皆様　バースプランは大切なので　しっかり考えて書きましょうね」と読者対して呼びかけた。