
【放送日時】
2015/8/28
【TV局】
TBS系
【番組名】
有吉ジャポン
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K 紺野ぶるま(28)、
(放送開始から9分後)
Kはモデルやタレントを目指していたが、何故芸人になり、今の芸風に辿り着いたのかを語る。
お嬢様だったK(本名:門井友里恵)が高校時代の頃にはギャルの王道へと進みだし、その頃から彼と2年半交際を続けていた。
K「(高校を)卒業したら結婚しようと(彼から)言われていて、2人で物件とかも探していて」
しかし、Kは大好きだった彼に突然別れを告げられる。その理由を語った。
K「私が子どもだったんですよね。どんどん我が儘がエスカレートして、彼も最後はうんざりしちゃったみたいで・・・」
彼と破局がきっかけで芸能界を目指すことを決めたKだったが、彼に対する気持ちは諦めてはいなかった。
K「モデルとかタレントになってテレビに出たりしたら、また(彼の)気持ちが戻るかなと思って、それでそういう世界を目指し始めたんです」
だが、現実は厳しかった。彼に気持ちは届かなかったのである。
その辛さから次のステップへ進もうと、当時22歳のKは幼なじみの女性と「ブルマニアン」を結成し、お笑いの道へ進み、紺色のブルマを履いてきたと笑いを誘うが、半年後に解散し、ピン芸人として活躍するが、更に芸人の厳しさを味わうことになる。
しかし、先輩芸人のねずっち(40)に誘われた「なぞかけライブ」で転機が来たのである。現在、芸歴6年目のKは辞書を片手に、なぞかけの練習を欠かさないのだ。
(放送開始から13分後まで)