DIR EN GREYのShinyaはとっても地味な人物だった！

【放送日時】
9月12日

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
有吉反省会

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
A　有吉弘行（41）、M　バカリズム升野英知（39）、D　DIR EN GREYのShinya（37）、I　IVAN（31）、S　アレクサンダー（32）、K　岸博幸（53）、Y　浅岡雄也（46）、発言者不明（不明で表記）、尚、Shinyaは『しん』IVANは『アイ』アレクサンダーは『アレ』と表記する

【発言内容】
DIR EN GREYのドラマーShinyaは、ロッカーにしては地味で
他のメンバーがタトゥーなどを紹介する場面でも栗拾いなどの趣味を紹介する等
色々と地味なので、それを反省しに番組に来たという。
彼の夢は『家から一歩も出ずに本を読んで暮らす事』と紹介するVTRが流れる
（放送開始6分24秒くらい）
スタジオはVTRを観て、余りの意外性にどよめいている
有吉「いや、ちょっと衝撃ですね。凄いね。こんなにギャップがある人は
　初めてですよ。バラエティ番組なんて出る事ないですよね？」
しん「うん。初めてですね」
有吉「又、何で、こんな番組に？」
しん「僕も、何でか分かんないですけど・・・」
有吉「そうですよね」
しん「でも、この番組は毎週観てるんで」
有吉「あ、そうですか」
しん「楽しみにしてきました」
有吉「いや、ありがとうございます。最近、バンドをやってらっしゃる方が、
　こうやって、まあ、良く出てくださるんですけどね。皆、何か不満を
　抱えてらっしゃる・・・」
浅岡「いや、ないないない！不満はないです！」
有吉「あんなハードなバンドをやってらっしゃるのに、結構、声も小さいですね」
しん「そうですね。これ以上、あんまり出ないんです・・・」
有吉「あはははは」
驚く出演者達
有吉「ああ、そうですか。面白いですね。栗拾いだ・・・イチゴ拾いだ・・・。
　お好きなんですか？」
しん「栗とか、イチゴが好きなので・・・」
有吉「ええ、ええ」
しん「拾いに行ったっていうだけなんですけど・・・」
不明「かわいい！」
升野「行為じゃなくて、食べ物が好きだったっていう事ですね？」
しん「はい」
不明「好きなんですね」
アイ「やばい・・・」
しん「栗は、あの・・・食べ方が分かんなかったんで、顔書いて終わったんですけどね」
有吉「あはははは」
笑いに包まれるスタジオ
升野「食べてないんだ」
有吉「男・・・男にとっては、ちょっと難しいでしょうね」
納得する出演者達
有吉「蒸したり、蒸かしたり・・・色々・・・。それで、潮干狩りも、お好きなんですか？」
しん「潮干狩りっていうか、貝が好きなので」
有吉「貝が、お好きなんですか？きっと日焼けはお嫌いでしょう？」
しん「日焼けは嫌い・・・」
大笑いの出演者達
有吉「他に、どういう所に行かれるんですか？」
しん「椎茸狩りとか・・・」
有吉「椎茸狩りなさってるんですか？」
升野「チョイスが・・・面白すぎる」
有吉「森ガールみたいな・・・ね！」
岸　「ダメっすよー。だって、俺、メタル一筋の人間で」
有吉「うん」
岸　「そいで・・・いや、ずっと好きですから」
有吉「うん」
岸　「ビックリですよ」
有吉「ビックリ・・・」
岸　「椎茸も良いんですけども、やっぱり、狩りやってんだ！って言った方が」
有吉「うん」
岸　「いや、DIR EN GREYらしいじゃないですか」
有吉「あの、イノシシ狩りに行くぜ！」
升野「ああ」
岸　「そうそうそう。そういう感じ。そういう感じです。どうっすか？」
しん「動物が好きなんで・・・」
崩れ落ちる岸。大笑いのスタジオ
不明「優しい！」スタジオ拍手
升野「傷つけたくないんですね。傷つけたくないんですよ」
有吉「IVAN良いよね？」
アイ「もう！超可愛い！私、ビックリしますよ。やっぱ、世代がDIR EN GREY
　世代なので」
有吉「ああ、うんうん」
アイ「緊張しちゃって」
有吉「そうね」
アイ「挨拶も出来なかったんですけど」
有吉「うん」
アイ「最高ですね！」
しん「ありがとうございます」
有吉「うん、えーっと、椎茸もイチゴも好きなんですけど、他に好きな食べ物って
　ありますか？」
しん「は・・・ネギが一番」
スタジオ大笑い
有吉「嫌いな食べ物は？」
しん「あ、結構一杯あって。ピーマンとか、にんじんとか、ゴボウとか、大根とか、まあ・・・」
有吉「子供じゃない！あははは」
岸　「うちの5歳の息子と全く同じ意見ですね」
有吉「これだけは苦手だっていう物無いんですか？」
しん「あの、蛇とか、ゴキブリとか、そういう・・・」
升野「皆そうですよ」
有吉「異様に普通なんですよ」
升野「普通なんですよね」
有吉「普段はどう・・・どういう生活されてるんですか？」
しん「ま、基本よく寝るんで」
有吉「ええ」
しん「8時間は」
不明「ええ！」
有吉「8時間寝てらっしゃるんですか？」
しん「ええ」
有吉「じゃ、8時間寝て、後は家ですよね？インドアですもんね？」
しん「そうですね」
有吉「何やってらっしゃるんですか？」
しん「まあ、模様替えとか・・・」
大笑いのスタジオ
岸　「模様替え・・・」
有吉「模様替えなんて、1年に1回ぐらいのもんじゃないですか？」
しん「いや、結構、僕、多くて・・・」
有吉「ええ」
しん「多かったら毎週やる」
有吉「毎週やってるんですか？」
驚く出演者達
有吉「えー・・・」
升野「きちんとしてそうだな」
不明「そうですね」
有吉「今は、まあ、こう・・・こういうテンションですけど、普段は」
しん「うん」
有吉「何か、テンション、グッと上がる事ってあるんですか？」
しん「あの・・・チェブラーシカっていうキャラクターが・・・」
不明「ああ、あるある。可愛いよね」
しん「大好きなので」
有吉「ええ、ええ」
どうやらモニターにチェブラーシカの映像が映ったらしく
有吉が指を差して笑いながら
有吉「ほう」
しん「良く会いに行ったりするんですけど」
有吉「はあ」
升野「すげえ・・・」
しん「応募したら」
有吉「うん」
しん「何か景品がもらえる・・・みたいな」
有吉「うん」
しん「ちょっと応募してみたら」
有吉「うん」
しん「家に届いて」
有吉「ええ」
しん「その時はテンション上がりました」
スタジオ大笑い
不明「チェブラーシカ大好きなんだ」
升野「優しいキャラですもんね。丸だけで構成されてますからね」
有吉「あはははは」
升野「優しいキャラなんですよね」
アイ「おかしい」
不明「角がないキャラですもんね」
升野「逆に、良く今の音楽に行きますね」
有吉「そうですよね」
升野「その性格で」
しん「そうですね。ま、自分でもビックリします」
有吉「だけど、誰かに無理矢理引っ張られた訳・・・」
しん「じゃない」
不明「断り切れなくて」
スタジオ大笑い
升野「俺の栗を返して！」
もっとスタジオ大笑い
有吉「栗を返して欲しければ、DIR EN GREYをやるんだ！あははは」
升野「そうやって、脅されて」
アレ「メンバー、結構困ってましたよ。僕、あの、仲良くて」
有吉「ホント？」
アレ「痛みを表現するバンドなのに」
有吉「うん」
アレ「何か、女の子の」
有吉「うん」
アレ「コスプレ、たまにしてくるから」
有吉「あはははは」
スタジオ大笑い
有吉「他のメンバー見て、怖いな！とかは無いんですよね？」
しん「まあ、でも、タトゥーが痛そうだな・・・」
有吉「あはははは。痛そうだな・・・って・・・あはははは」
升野「僕には出来ないなって」
有吉「ちょっと入れてみたら？とか、お店紹介してあげるよ・・・みたいなのは
　あるんでしょ？」
しん「でも、何か、メンバーから何か、ドラえもんのポケット入れたら？みたいな・・・」
有吉「あはははは」
スタジオ大笑い
有吉「イジメられてません？」
（放送開始11分36秒くらい）
Shinyaへの禊ぎは、蛇だらけのお店で一日バイトになった。