
AKB48メンバーの島崎遥香(21)が、フランスのパリで行われる第21回エトランジェ映画祭に出席することが、主演を務めたホラー映画『劇場霊』の公式サイトにて発表された。
島崎も10日、自身のツイッターを更新し、フランス語で「パリに行けて嬉しいです」「ワクワクする」といったコメントをし、「フランスのファンの皆さんに会えるのを楽しみにしています」と映画祭出席を喜んだ。
しかし、島崎は8月上旬に持病のぜんそく治療のため活動休止を発表し、9月の握手会やじゃんけん大会は欠席していることから、ネット上では「握手会欠席でパリには行く(笑)すげー神経してんな」「は?芸能人やめちまえ」「そのまま日本に帰ってこないでくださーい」「一般にこれを『仮病』という」などの厳しい批判が飛び交っている。
握手会での“塩対応”でお馴染みの島崎だが、最近ではトークアプリ「755」にて自身の恋愛観を自由に語りファンを騒然とさせるなど、アイドルらしからぬ言動が目立っている。
ただ、AKB48の活動を休んでのパリ行きは、アイドル以前に社会人としての常識が問われるため、世間からは呆れられている。