
【放送日時】
2015/09/10
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
アメトーーク
【カテゴリ】
発言 失言
【発言者】
ゆいP(29)、オカリナ(31)、宮迫博之(45)、蛍原徹(47)、藤本敏史(44)、鈴木奈々(27)
【発言内容】
9月10日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)に若手女芸人のおかずクラブの2人がゲスト出演し、自分たちがテレビでやってみたい企画をプレゼンするというこの日のコーナー「企画プレゼン大会」で、下ネタ全開な企画をプレゼンした。
(放送開始から約19分後)
ゆい「私がプレゼンしたい企画はこちら。バージン&チェリー芸人!」
ゆい「なぜ自分たちには彼氏、彼女が出来ないのか、今後、どうやって生きていけばいいのかっていうのを」
蛍原「生きていけばいいのか」
ゆい「真面目に考える企画です」
宮迫「顔が怖い、顔が怖い」
ゆい「メンバーです、ダン!」
宮迫「(処女と童貞の)メンバー発表してええんかい?」
蛍原「ホンマや」
ゆい「これはもう、みんな公表してるやつなんで、大丈夫です」
宮迫「ホンマに?公表してますみんな?」
藤本「調べようないしな」
ゆい「森三中の黒沢さん、これ有名ですね」
ゆい「あと、おかずクラブ、意外かもしれないですけど、私たちも処女なんです」
宮迫「意外じゃない、意外じゃない!」
ゆい「私、芸名ゆいPって言うんですけど、PのアルファベットのPが、実はまだピュアっていう意味でPってつけてるんです」
ゆい「だからいつかこれが、プロのPに名乗れるようにっていうので今、ちょっとこれ頑張っていこう…」
藤本「プロになったらアカンやろ!!下関係の!」
ゆい「いいでしょ別に」
藤本「風俗嬢なってまうよそれやったら」
(一同笑い)
ゆい「やれるんだったら、ね…」
鈴木「ダメ!ダメ!ダメ!(笑)」
ゆい「やれるんだったら!」
藤本「やめろ、もう!(笑)」
宮迫「ちなみに2人は今、いくつなの?」
ゆい「それがですね、(ゆい)29、(オカ)31」
オカ「31になります」
蛍原「もうちょっと全然若いと思ってた」
ゆい「だからもうそろそろ本当にまずいぞって事で、どうしてもやりたくて」
蛍原「オカリナもやっぱり、脱…ずっとしたいなと思ってる?」
オカ「やっぱり出来るものなら、したいじゃないですか(エッチは)すごいいいものだって聞きますし」
(一同笑い)
オカ「見た事のない世界ですから」
蛍原「そうや、そうや」
ゆい「続きまして、ドン!(その企画の)コーナーなんですけれども、まずは男女交際の有無。これパーソナリティーなところをね、探っていきます」
ゆい「(私)9年前、二十歳の時に、1つ年上の先輩と付き合いまして、バイト先の。2か月付き合って1回だけ、手つないだんです、それだけの…」
蛍原「キスぐらいはないの?」
ゆい「キスもしてないです、なのに、ビジネスキスは腐るほどしてるんです私たち」
オカ「そう、私も」
ゆい「誰とした?」
オカ「私、劇団ひとりさん、くりぃむしちゅー上田さん、ナイナイの岡村さん。合わせると多分20何人とはしてますよね、いろんな先輩たちと」
藤本「数々の」
鈴木「大変」
ゆい「だからもう、今してくれって言われたら、すぐしますよ、今、してくれって言われるんだったら、やりますよ!しょうがない」
藤本「やりたいだけやん!」
(一同笑い)
ゆい「仕事って言うならやりますよ」
オカ「やりますけど」
藤本「俺は…そっちやそっちそっち!そっちやん!(と若手たちに振る)俺ちゃう…俺は…」
藤本「妖怪同士!妖怪同士みたいになるから!ホンマに妖怪大戦争!」
(一同笑い)
藤本「蛍原さんがほら髪型ちょっと、ほら、似てる」
鈴木「(オカリナと)似てる!似てる似てる!」
藤本「ほら、妖怪の兄貴と…」
ゆい「(オカリナがキスする態勢で)待ってるよ、目つぶって待ってますよ!恥かかせないで、ほら!」
蛍原「お前、ホンマはしたくないやろ言うてんねん!」
オカ「仕事なのでやっぱり」
蛍原「何がやねん!」
オカ「仕事ですよ!」
蛍原「なんでそんな事言うねん、お前!」
オカ「仕事なんですよ!」
蛍原「何がやねん!」
と、段々と至近距離になり、ここで2人のキス!
(一同、キャーーッ!)
鈴木「ウソッ!」
藤本「あとは、普通に、そういうノリとかなしでちょっと、やってもらっていいですか」
蛍原「なんでやねん!お前がせえや!」
宮迫「ケンカ(みたいなの)とかなく普通に」
蛍原「何がやねん!」
宮迫「普通に(笑)」
蛍原「なんでやねん!」
と、ここで蛍原とオカリナ2人による寸劇開始。
宮迫「お、帰って来た、ただいま」
蛍原「ただいま」
オカ「お帰り」
蛍原「オカリナ」
オカ「ん?」
ドラマのごとく、2人は急にマジメな顔を寄せ合い、キス!
(一同、キャーーッ!)
鈴木「やばい!」
(一同笑い)
蛍原「あのね、意外と(唇)やわらかいのよ」
オカ「みんなそう言うんですよ、みんなそう言うんです、私、唇が分厚いので」
宮迫「やかましいわ!」
(一同笑い)
ゆい「では次ですね、理想の初体験の発表(のコーナー)」
ゆい「簡単には、そういうそんじょそこらの場所ではやっぱり脱バージンしたくないんですよ」
宮迫「場所?」
ゆい「場所。ラブホテルもちょっとイヤだし、彼の家っていうのもイヤで、だから私らが想像してるのが、雪山」
オカ「いいと思いません?」
鈴木「なんで?」
ゆい「雪山で、彼氏と行って、雪山に行ったんですけど遭難しちゃうんですよ」
オカ「ソウナンです!!(思わずダジャレ)」
(一同笑い)
蛍原「お前な!」
オカ「違います、違います!」
宮迫「今の(ダジャレ)はアカンぞ」
藤本「今のはアカンで」
オカ「これはちょっと、なしで、なし、なし、なし!」
(一同笑い)
ゆい「雪山で遭難しまして、山小屋があって、たまたま。あまりにも体が濡れててこのままじゃ凍死してしまうっていう事で」
ゆい「服を脱いで、どうする?暖房器具もない、温め合うしかないんじゃないかっていう」
ゆい「で、毛布1枚でこうなってる間に、いつの間にか、なんか、入ってる、みたいな」
(一同大爆笑)
(どっちの入ってる!?)
ゆい「毛布の中に!毛布の中に!毛布の中にっていう意味です!!」
藤本「ちゃんと言うてよ!」
藤本「(鈴木を指差し)めっちゃ喜んでるやん!!今までで一番喜んでるやんか!」
蛍原「やだ、奈々ちゃん」
ゆい「奈々さん、処女と…好きなんですよね?童貞が」
鈴木「大好きなんですよ私、処女と童貞がイチバン好き!」
(一同笑い)
藤本「どういう事やねん!」
鈴木「大好きなんです!」
―中略―
続いて相方のオカリナの企画プレゼン。
オカ「私が企画したのは…ジャン!元ナース芸人、ですね」
蛍原「ナースやったの?」
藤本「えっ、そうなん?」
オカ「看護師をやっておりまして。4年間働いてました」
オカ「さっきも言いました通り、私も処女なんですけど、全く付き合った事もありませんけど」
オカ「ただし、しかし(看護師)やっておりますので、私、男性器に抵抗がなくなる!と」
蛍原「そうか」
オカ「看護学校時代にけっこう早めの段階で手袋越しですけど、男性器と触れ合う機会がありまして」
藤本「男性器って言い方」
オカ「その流れですけども、ジャジャン!200本!こちら、何の数字か分かりますかね?」
藤本「もう、だから、それやろ?触れ合った本数」
オカ「正解!そうです!」
鈴木「えーーっ!」
藤本「いやいや…そう言うといて注射打ったとか…注射の本数かな思うたら…そのままやないか!」
(一同笑い)
オカ「看護師時代に年間、洗っていた数ですね」
宮迫「そんなに?」
藤本「年間?」
オカ「年間です、年間、1年間、そうです、だから総数が…4年やってたので800本弱ってところでしょうか」
鈴木「えーっ!!やばいやばい…」
オカ「ちょっと(おかっぱ頭の)自分の顔で例えるのもおかしいですけど、この、首の部分が汚れてるんですよ」
蛍原「自分の顔で例える?」
鈴木「やめてやめてやめて!!」
蛍原「史上初やろ!」
宮迫「史上初!」
ゆい「皆さん、誤解しないでください!違うんです!そんなつもりはないんです!」
(一同爆笑)
オカ「(自分の首を触りながら)ここをキレイに泡立てたガーゼで、ショコショコ、ショコショコってキレイに洗ってあげると、面白いんですよ、やっぱりキレイになる」
藤本「何がオモシロイねん!」
宮迫「お前、マジでテレビで何言うとるん?」
オカ「本当ですよね、何言ってるんだって話ですよね」
藤本「自分の顔で…もう言うけど、亀頭を表現するって…」
(一同笑い)
藤本「大変やな、でも」
蛍原「そうやね、ホンマやね」
(放送開始から約28分後)