
【放送日時】
2015/9/8
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
踊る!さんま御殿!!「ファミリーパパVS独身女性SP」
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
A 明石家さんま(60)、I 泉谷しげる(67)、T 滝沢カレン(23)
【発言内容】
(放送開始から12分後)
番組で最初に取り上げたテーマ「私が絶対結婚したくない異性の言動」で、滝沢は高校時代に経験した「元カレの嫉妬のヤバさ」を語る。
滝沢「アドレス帳に、男性の名前が一つでも入ったら『死刑の日』みたいな・・・」
さんま「死刑の日!?死刑の日って無いよ。海の日とか、体育の日とはあるけど、死刑の日・・?」
滝沢「その人と別れる時も、私、引っ越しして別れたんですよ。絶対ストーカーに・・・」
さんま「ストーカーみたいになったのか」
滝沢「(ストーカーに)なると、確信『に』得てたんで、確信『を』得てたんで」
あやふやな日本語を話す滝沢が、元カレと別れる際の話を詳しく語るが、少々疑問な所もある。
滝沢「別れる時は、引っ越して別れたんですよ。電源切って、携帯で『別れましょう』って(メールを)送って」
さんま「電源を切って、携帯替えなかった」
滝沢「替えなかったですね」
さんま「何でやろ?引っ越しまでしたのに」
泉谷「携帯替えてない・・・おかしいだろ」
滝沢は、次の日の朝、携帯を開き、63通のメールと53件の電話着信があったことを告白。最後のメールで怒りをぶつけていた元カレはその後どうなっていったのかを語る。
滝沢「その人が後に、『生霊』となって現れました」
さんま「生霊現れた?枕元で首締められたりした?」
滝沢「私、トイレに行ってる時とかに、ここ(耳元)で叫ぶんです。『カレン、カレン』って」
しかし元カレは早い段階で片思いの女性が現れ、滝沢の問題は解決したが、最後に千原せいじ(45)は「その辛いエピソードを『辛いこと』として、これからテレビに話したらあかんで」とアドバイスしたのだ。
(放送開始から17分後まで)