
【放送日時】
2015/09/11
【TV局】
TBSテレビ系
【番組】
『ぴったんこカン・カン』
【カテゴリ】
話題
【発言者】
安住 紳一郎(42)、本木 雅弘(49)、柄本 明(66)、薬丸 裕英(49)
【発言内容】
本木 雅弘(49)が一番下の5歳の子どもと一緒に来るというステーキ丼のお店に
安住 紳一郎(42)と柄本 明(66)を連れてきた。
なにを注文するか3人で悩んでいると・・・?
(放送開始から23分30秒後)
本木「あれ?」
柄本「ん、どうした?」
3人が何かを見つけた様子。
本木「おいでおいで」
柄本「あらら?」
本木「こっちにおいで。こっちにおいで玄兎(げんと)くん」
赤いポロシャツを着た小さな男の子が本木にかけより、膝の上にのっかる。
本木「はい、次男です。玄兎くん、初めてカメラの前に来ちゃったねえ」
本木(隣の柄本を指して)「玄兎くんあのねえ、ダダとお仕事している柄本さんです」
柄本「柄本です」
玄兎(本木にだっこされて恥ずかしがって顔を隠す)
本木「で、こちらがね(安住アナを指して)このね、番組のねアナウンサー安住さんやっているね、えーっとねっていうちょっと変な人」
本木「お醤油を集める、お醤油の蔵をまわるのが趣味なんだって」
安住「Who are you?」
恥ずかしがって本木に抱きつく玄兎くん。
安住「息子さんですか?」
本木「すみません。あんまり似ていないでしょ」
安住「1番下のお坊ちゃんですよね」
本木「困っちゃったねえ、玄兎くんねえ」
玄兎(上を指さして)「なにあれ?」
本木「え?これ?マイク。これ声を録っているの」
玄兎「そう」
本木「うん、そう。このさあ(柄本を指して玄兎に向かって)柄本さんってさ、おじさんほら、ダダのこの辺にこう血が付いているさ、映画あったじゃない」
柄本「血が付いている映画?」
本木「血が付いている映画。あれに出ているの」
安住「『ダダ』って呼んでるんですか?(玄兎に)『ダダ』って誰のこと?」
本木「ダディ」
安住「ダディ?ダダ?」
玄兎「・・・(困っちゃう)」
安住「お、困っちゃったよね。恥ずかしいよね」
安住「え、でもなんか、目ですか鼻ですか?お父さんに似ていますね」
安住「鼻か、口・・・」
本木「え、そうですか?母親系です」
安住「でも確かに、内田裕也さんに似ているっていえば似てますね」
柄本「うん、そうそうそう」
本木「カメラの前に晒してしまったな」
安住「今?5歳」
うなずく玄兎
本木「5歳だよね、玄兎くんね」
柄本「何でも面白いの?」
本木「何でも面白いよね?今日は何を作ったんですか?」
玄兎「スパイダーマンレゴ」
本木、柄本、安住「え?スパイダーマンレゴ?」
本木「自分で作ったものはなあに?レゴじゃなくて」
安住「お父さん恐い」
本木「え?」
安住「スパイダーマンレゴじゃなくて自分で作った物を言いなさい」
本木「すみません、じゃあねえダダお仕事するからちょっと見ていてね面白いから」
安住「ああ、なんだ、もうちょっとお父さんのお芝居について色々聞いてみたかったのに」
(放送開始から27分後)
料理が運ばれてくるタイミングで玄兎が戻ってくる
本木「なんでなんでこの人まで来ちゃって」
安住「良いタイミングでまた来るねえ」
本木「いや、あっちで食べたらいいんじゃないの?玄兎くんは」
玄兎「ダダと食べたい」
本木「ダダと食べたいってここで・・・」
安住「ここで食べる?」
本木「本当にですか?」
安住「私のインタビュー邪魔しない?」
安住「ダダは家ではどんな感じ?どういうお話します?玄兎くんに」
玄兎「わからない」
安住「わからない?」
安住(玄兎に)「(本木は)鏡見ている時間長かったりする?」「そんなことない?」
首を横に振る玄兎。
安住「おじいさんにロックな人がいるでしょう」
本木「裕也のことね」
安住「どう?その親戚を持っている感じは?」
玄兎「わからない」
安住「わからないかあ」
安住「樹木さんのことは、ばあばって呼んでいる?」
本木「そうです」
安住「どんな人?」
玄兎「やさしい」
本木「裕也はどんな人?」
玄兎「やさしい」
柄本「孫には優しいんだ・・・」
(笑い)
(放送開始から28分50秒くらいまで)
番組視聴で確認いたしました。