持田香織、旦那には自分からグイグイいった

【放送日時】
2015/09/20

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
ボクらの時代

【カテゴリ】
出来事

【発言者】
持田香織(37)、篠原ともえ(36)、島袋寛子(31)

【発言内容】

9月20日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、歌手の持田香織(37)が自身の結婚生活や、一般人の男性(今の旦那)に対して自分から猛アピールを仕掛けた事を明かした。


(放送開始から約13分後)

篠原「どうですか？結婚生活」
持田「そうですね。急にでした」
篠原「急なの？」
持田「急でした」
篠原「前から友達でいらしたの？」
持田「知ってはいたんですけど、全然、ご飯とかを食べに一緒に行きたいっていう風になってから…だから意識し始めて1年半ぐらいで結婚」
篠原「どうしてご飯食べに行きたいと思ったんです？」
持田「私が、すごいステキだなと思って何か一緒に喋ってみたいな、と思ったんですね」
篠原「持田さんの方から？」
持田「私の方から。もう、行かないと」
篠原「えぇーーっ！」
持田「分かんないけど」
篠原「プロポーズされたんですか？」
持田「何か、言い合った感じです」
篠原「何それ！言い合いたい！言い合いたーい！何！」
島袋「いいな！」
持田「一緒にというか」
篠原「一緒に？」
持田「(結婚)しますかね、みたいな感じの」
篠原「へぇー」
持田「(島袋に)どうですか？ないですか？何か」
島袋「どうですか？(持田さんの旦那さん)年下ですよね？」
持田「はい」
篠原「何歳年下？」
持田「9個です」
篠原「9個！」
島袋「9個、えっ、私より…私より…」
持田「HIROちゃんより下」
島袋「嘘！アハハハハ！えっ？」
篠原「どうですか？9歳年下の」
持田「あまり感じないです。世代の話になると、分かんないか！みたいなのはありますけど」
持田「2人でこう、話していく、生活する分には全然何かそんなに問題がないような感じが」
篠原「どういう時ハッピーですか？」
持田「えっ、何かでもホントに中学生みたいな感じです、何かお互い。ビデオ借りに行こうぜ！行こうぜ！みたいな何か。自転車で行こうぜ！みたいな」
篠原「カワイイ！」
持田「楽しいです、何か」
島袋「楽しそうー」
篠原「ご自分がまさか、こういう感じで結婚するっていうのは、想像してたんですか？」
持田「まったく想像してないです、その、結婚をしたいなという風な想像もあまり出来なかったんですよ、独りも長かったですし」
島袋「へぇー。そんなタイミング、来るんかな？」
篠原「来るんですよ」
持田「行ってくださいグイグイ、HIROちゃん」
島袋「どうやってだからみんな、誘ったりとかキュンってなるのかなと思って。仕事モードなんですかね、今ね」
篠原「そうなのかも」
島袋「すっごいでっかい声で、私今、いませんって言ってるようなもんですよね」
篠原「いやいやいや」
島袋「もちこ姉さん(持田)に聞かなきゃダメですね、これね」
篠原「そういうアピールみたいなのもあったんですか？旦那さんの方から」
持田「ないですないです、私からもう、全然」
篠原「好きだっていう気持ちを渡していって？もう恥ずかしいとか、そういう照れとかもなかったですか？」
持田「いや恥ずかしいですし、返事がない間とかはどういう感じだろう？とか」
篠原「えっ、告白なさったの？」
島袋・持田「ハハハハハ！」
篠原「あぁ、なさったんだ！」
持田「そう、告白もそうだし、何か誘うにも、あれ？どういう感じ？この時間はどういう感じ？とか」
島袋「そういうの私、ホントにダメです」
篠原「うわー、いいじゃん、楽しいじゃん！」
島袋「はぁー！ってなります」
篠原「なるの？」
篠原「(持田に)でも、はぁー！ってなるんだよね？なったけど…」
持田「何で返事来ないの？みたいな」
島袋「はぁー、もう！返事がない！はい。はぁー！って、もう」
篠原「(島袋の動揺ぶりを見て)あれ？何かキャラが。新しいキャラが」
篠原「ケンカは？」
持田「ケンカもしますね」
篠原「うわーっ！って言い合うの？」
持田「言い合います」
篠原「えぇー！どうなるんだろう？怒った持田さんって」
持田「ちょっと口調がとげとげしくなってしまう事はありますね」
篠原「へぇー。でも？」
持田「でも？」
篠原「好きなのね！あーん、もう、いいじゃない！いいじゃないの、ねぇ、とっても」
持田「何か忙しい時とかそれこそお二人とか、どういう感じで例えば、恋愛とか」
篠原「でもお仕事夢中な時って、そういう恋愛は私は大丈夫って思えたんだけれど、持田さん、いかがでした？」
持田「私も大丈夫。大丈夫っていうか、没頭しちゃうので全然気にならなかったっていうか」
島袋「だから、ずっとお仕事やってると、その感じでもっともっと大人になっていくのかなって、ふと思う時あります、家でテレビとか見てて」
篠原「えぇー、何か誘いますね」
(一同笑い)
篠原「この方、結婚したい！みたいな方、いらっしゃらなかったの？今までも」
島袋「いや、好きになったら」
篠原「毎回？」
島袋「うん、あのう」
篠原「ご縁があればな(みたいな？)」
島袋「その時だけじゃなくて、やっぱずっと一緒にいたいなって思うタイプなんで」
篠原「その時に、HIROは結婚したいよ、って言うの？」
島袋「…」
篠原「あっ、言ってますね、言ってますね」
島袋「篠原さんどうですか？結婚願望」
篠原「結婚ね、ご縁があればっていう」
持田「どういう人がタイプっていうのは、その何か例えば、すごいグーッみたいな(とマッチョのポーズを真似る)」
篠原「グー！グー！は怖い！グー！じゃない方が。スー(スリムな)、とか」
持田「あ、スー」
篠原「篠原ね、最近デートしたんですよ」
島袋「キャー！手、つないだりとか？」
篠原「いやそんな、ないんですけど。なんかデートはお誘いいただくんですよね」
島袋「いいな」
篠原「お坊さんなんですけど。ハハハハ」
島袋「ホホホホ。笑ってる！ずっと仲良くて？」
篠原「仲良くて、お食事しましょうね、っていう風にご連絡いただいてて。ある時にパッとスケジュールが合って。私の行きたい美術館があって」
篠原「それのチケットをお互い持ってたので、待ち合わせて、精進料理を頂いて」
篠原「でもそしたら私、尼さんになんなきゃいけないね」
島袋「もう、その方で決めるなら」
篠原「分かんない！もし、ご縁があったら。どうしよう？ハハハ」
島袋「どうしましょう？持田さんの時みたいに、新聞で何かうわー、みたいに。あり得るかも知れないですね」
篠原「どうしよう！急に袈裟着ちゃって。どうも、って。腕輪が数珠になっちゃってね、シノラーの手が。いやいや、分かりませんけど！」

(放送開始から約19分後)