
【放送日時】
9月28日
【TV局】
フジテレビ系
【番組】
ライオンのごきげんよう
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
K 小堺一機(59)、H ヒロミ(50)、N 中田喜子(61)
【発言内容】
凝り過ぎな二人のゲストに対して、ヒロミの家族がエールを送るという場面
(放送開始18分54秒くらい)
小堺 「まずは、ヒロミさん。ね。奥様、伊代(松本伊代(50))さんからです。
リフォームに凝っていて、思いつきで急に買い物に付き合わされます。
迷惑ではないけど、こちらにも予定があります」
観客笑い
ヒロミ「もう、だから、ホームセンターが1番好きなんです」
小堺 「1・・・ああ・・・」
ヒロミ「もう、何の店よりも」
小堺 「ふふふ」
ヒロミ「ホームセンターに行ったら、もう・・・いやあ、ここで働きたいって思う」
観客笑い
小堺、膝を叩きながら笑う
小堺 「絶対雇ってくれますよ」
ヒロミ「もう、ホントに」
小堺 「ねえ」
ヒロミ「余りにも。だから、ホントに俺の中では、ホントに多分ディズニーランドと
同じぐらいな」
中田 「うん」
小堺 「ワクワク」
ヒロミ「ウキウキする。うわー!はっ!こんな・・・。うわー!この木が・・・
何だ、これ!良い木だ・・・」
小堺 「もう、機械から、もう、物から全部?」
ヒロミ「物から何から」
小堺 「ああ。でも、迷惑じゃないって言ってますよ」
ヒロミ「うん」
小堺 「ね。これ、急にっていうよりも、あ!って、やっぱり思いつくんだ」
ヒロミ「もうね。多分寝てる時に思ってるんだと思うんですよね」
小堺 「あははは」
ヒロミ「あそこは、あれしたら、こうなるんだろうなと思いながら、だから、
パッと起きた時に、ああ、ちょっと、ちょ!ホームセンター行かない?
みたいな」
小堺 「ああ」
観客笑い
小堺 「何か、でも、分かる気がする。そういうのって、もう、その、
直ぐにやりたいんだよね」
ヒロミ「うん」
小堺 「せっかちだから。いや、男の子は。さ、息子さんから来てます。はい。
たくさんスポーツしてますが。長男の方。何時一緒にやろうといわれても
良いように、ある程度予習してますが。長男の方。スカイダイビングが
来ない事を祈ってます」
観客笑い
小堺 「ちょっと怖い・・・」
ヒロミ「ああ、怖いんでしょうね」
小堺 「ああ。次男の方。河口湖に朝5時起きで行ったのに、向こうで家の
リフォーム作業で怒られました。朝、早起きして来たのになあ・・・。
あ、今、これ、河口湖で」
ヒロミ「そうそう。う・・・動きが悪いんですよ」
小堺 「ああ」
ヒロミ「動きが悪い」
小堺 「ちょっと、あの、もっと、ちゃんとやれ!みたいな」
ヒロミ「ちゃんとやれ!みたいな」
小堺 「怒られちゃった」
ヒロミ「まだ、あの、その、ね。17と二十歳なんで」
小堺 「ああ」
ヒロミ「ちょっと、靴汚れるよ!みたいな」
観客笑い
ヒロミ「てめえ!長靴履け!この野郎!みたいな」
観客笑い
小堺 「ちょっとお洒落に」
ヒロミ「そうそう」
小堺 「お洒落だからね。まあ、でも、楽しいだろうな、こういうの。
その頃から、お父さんとやってたらね」
中田 「でも、あの、ヒロミさんがね、ある番組でおっしゃってたのが
息子さん達が生意気になる、あの年頃になった時に」
小堺 「ええ」
中田 「お母さんに何か酷い言葉を何か」
小堺 「ああ」
中田 「言う時あるでしょう?」
小堺 「ああ。はいはい」
中田 「そしたら、ヒロミさんが、息子さん達に、てめえ!一体誰の女に
文句言ってんだよ!って言ったんですって」
ほう・・・と観客
中田 「このお話が大好き!」
小堺 「格好良いね」
ヒロミ「もう、日々言ってますから」
小堺 「格好良い」
ヒロミ「だから、何か言って一緒に行くと、もう、ここに俺が居てママが
居て、ほら、この辺で何やってんだよ!とかって、ちょっと強めに
何やってんだよ!松本!とかって言うんですよ」
小堺 「うん」
観客笑い
ヒロミ「ね?何やってんだよ、松本!と。てめえ!どこの松本に言ってんだ!
この野郎!」
掴みかかる様子をするヒロミにスタジオが笑いに包まれる
小堺 「良いね!」
中田 「良い!」
小堺 「良いね!」
中田 「凄く良い!」
小堺 「良いね!そういうお父さん」
ヒロミ「そうすると、俺に、ああ、すみません。親びん、すみません。すいません」
観客笑い
小堺 「そう・・・そういうお父さん昔一杯居たんだけどね。うちの親父も
そうでしたね。ばばあ!とか言ったら、てめえ!誰に言ってんだ!ばばあって!
仮にも俺が、ちょっと好きだった女だぞ!」
観客笑い
ヒロミ「ちょっと」
小堺 「ちょっとかよ!みたいな」
(放送開始21分40秒くらい)