
【放送日時】
2015/9/24
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
(秘)荷物!開封バラエティー ビックラコイタ箱
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
C 千原ジュニア(42)
【発言内容】
(放送開始から3分後)
最初に届いた荷物は、ジュニアにとって懐かしい人物からの思い出の品。送り主は、ジュニアが当時15歳で吉本入りをし、大阪で活動していた頃からの「内弟子」斎藤孝文さん。
ジュニア「ずーっとね、俺ね、当時携帯電話持ってなかったんで、斎藤が携帯電話を持ってるんですよ。全部事務所は斎藤に電話が掛かってきて『今 ジュニアどこにいる?』とか。
僕はもう全然忘れてますけど、斎藤はその頃のこと全部覚えているから」
嬉しそうに荷物を開封するジュニア。中身の虎の置物にジュニアの反応は?
ジュニア「何やこれ?かわいいな」
トシ(39)「ゆかりあるもんですよね?何なんですか?」
ジュニア「何なんこれ?全くない」
トシ「虎が好きで、何か買ったとか?思い出の・・・」
ジュニア「これ自分で買わんと思うけどな」
そして、虎の置物にまつわるジュニアの大阪時代の恋愛について、斎藤さんの手紙により明らかになる。
20年程前、ジュニアは当時美容師の彼女とデートに行き、立ち寄った雑貨屋で「これ『浩ちゃんに似てる。浩ちゃんは虎や!』」と言われて購入したのが虎の置物だ。
「あいつ(彼女)には、俺がこう見えるらしい」と誇らしげに話すジュニアだが、東京進出で彼女との別れがやってきた時に「これ俺やと思って、持ってけや」と言って、斎藤さんに虎の置物を渡す。
彼女との思い出がたくさん詰まった虎の置物を、ジュニアに言われた通りに18年間大切に持っていた斎藤さんだが、手紙の最後には『もう捨ててもいいですか?』と書かれていた。
彼女との思い出の品を早く返したかったのだろう。
更に斎藤さんとのエピソードは続く。
ジュニア「この間 10数年ぶりに斎藤とご飯食べたの。覚えていないことがいっぱいあって」
ファンの人たちとグアムに行った時に、2日間一切外出ずに2人で大喜利をやり、お題も2日間で1番良い答えを覚えていた斎藤さんの記憶力に、ジュニアは驚くばかりだったという。
(放送開始から7分後まで)