橋本マナミのブログ記事は嘘！

【放送日時】
2015/10/10


【TV局】
日本テレビ系

【番組】
有吉反省会

【カテゴリ】
発言　失言

【発言者】
橋本マナミ(31)、有吉弘行(41)、バカリズム(39)、友近(42)、名越康文(55)、岩井志麻子(50)、IVAN(31)

【発言内容】
10月10日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)にグラビアモデルの橋本マナミ(31)が出演し、おじさま方からもらっているプレゼントをぞんざいに扱う事を反省しに来たついでに、自分がブログで書いているグルメ記事が全部ウソだとカミングアウトした。

(放送開始から約1分40秒後)

橋本「私、橋本マナミは、おじさまキラーとしておじさま方からプレゼントをもらっていますが、実はそのプレゼントをぞんざいに扱ってしまっている事を反省しに参りました」
VTRで、梅沢富美男(64)からもらったブランケットをクロゼットの奥深くにぐちゃぐちゃにして閉まってあったり、小沢仁志(53)からもらった高級羽子板を封も切らず横倒しにしてぞんざいに放ってあったりする自宅の様子を紹介。
―中略―
橋本「使ってるんですよ、ちゃんと」
有吉「使ってるどうこうは置いといてさ、家汚いね～」
橋本「いやあれは、大体みんなそんなもんですから！」
有吉「あんなもんじゃないよね？」
バカリ「あんなもんじゃない…」
橋本「(洋服を)ホントは最初畳んでたのに、こう、生活するじゃないですか毎日。そうするとああなります」
有吉「ああならないよ普通！」
バカリ「これでも…逆にエロいっすね。エロくないっすか？」
(一同笑い)
有吉「そこにエロを見出しますか？」
バカリ「俺そういうイメージ無かったから、あのなんか散らかってる感じ見て、逆になんかすごいエロって思った。なんか(散らかってる部屋が)貞操観念を表してるみたいな、なんかこう…」
有吉「あ～、そうね」
名越「もっとエロい部屋やと思いますね普通こういうタイプの人は。(クロゼットに服を)収納してたでしょ？あんなんしないですねこういうタイプの人は。全部散らかりっぱなしのはずです」
有吉「そうか、カメラが来るから一応全部詰め込んだのか」
バカリ「キレイにしてあるんだ、あれで」
橋本「いや、カメラが…」
名越「もう目が泳いでますもんね今ね！」
(一同笑い)
友近「やっぱり散らかってたり整理出来てないと、ちょっとこう、性に対してもゆるいのかなって思っちゃうんですよ」
友近「だから国民の愛人、でしたっけ？っていうよりも、国民の性のオモチャ」
(一同笑い)
橋本「(笑)ヤダ！やめてください、違います！」
有吉「ひどい事を言うな！(笑)」
友近「そう思われても仕方ない部屋です」
有吉「志麻子さんどうなんですか？家が汚いヤツってやっぱ貞操観念も、あれなんですかね？」
岩井「いやでもね、マナミちゃんはパンツ汚れててもいいじゃないですか！」
(一同笑い)
岩井「私ね、マナミちゃんはすごいええコや！って思ったのが、ここではないテレビ局で恐縮なんですけど、ついこの間ご一緒して、その時にマナミちゃんがキュウリを持つポーズをしろと言われて」
岩井「すごい素直に…ただそれが、キュウリじゃないのよ、ゴーヤーぐらいあんのよ！」
(一同笑い)
岩井「キュウリと言われてゴーヤーを握るポーズをするこの人はね、男を立てる人よ！」
(一同爆笑)
有吉「岩井志麻子評は高いんですね」
橋本「あ、高かったです良かったです、はい(笑)」
有吉「例えばだから、自分から(おじさまに)言ってるわけ？あれ下さい、とかあれが欲しいんです、とか」
橋本「いや、私は言わないですね」
有吉「でもちょっと何かやっぱりアピールしてるんじゃない？自然と」
橋本「おっぱい寄せてみたりとかは、します」
有吉「お願い、みたいな？」
有吉「例えばバカリズムがおじさんだったとしたら…おねだりしてないんでしょ？」
橋本「(バカリズムに近寄って行きながら)おねだりしてないです、普段」
バカリ「俺、意外とそういうの騙されない。あんまりそういう、女の子に何か買ったりとか簡単にはしないですから」
橋本「(バカリズムの隣に座って)ちょっといいですか？」
と言いながらバカリズムの腕に自分のおっぱいをすり寄せる。
橋本「バカリズムさん、私、こういうMacBook(パソコン)欲しいな～！enter、ピッ！」
と言いながら、バカリズムの胸に指を置きブラインドタッチでキーボードを叩く仕草をして、最後にバカリズムの胸でエンターキーをピッと押す。
バカリ「…4個買ってあげよう！」
(一同笑い)
IVAN「(笑)簡単だな！簡単な男！」
有吉「本当に(あんなおねだり)やってるわけじゃないだろうね？」
橋本「やってないです！」
有吉「やってないね？…う～ん難しいね～」
橋本「あともうひとつですね、こういう機会なのでカミングアウトしたい事があって…」
バカリ「えっ！」
橋本「あの～私、ブログによくこういうイタリアンのお店行きました、とか、こういう美味しいもの食べました、とか載せてるんですけど、あれは全部ウソで」
(一同エーーッ！)
バカリ「アハハハハハハハハッ！(笑)」
橋本「1回ちょっとだけ行っただけ、とか、仕事で行っただけ、とかを…」
有吉「ちょっと待って！なんでカミングアウトするの！？」
(一同笑い)
バカリ「しなくてもいいよね(笑)別にしなくてもよくない？」
有吉「しなくて結構ですよ！結構結構！」
橋本「えっ、全部反省しとこうかなと思って」
有吉「いやいやいいです！」
橋本「あ、いいんですか？」
有吉「うん(反省・カミングアウトしなくて)いいですよ！」
橋本「でも一応ウソです」
(一同笑い)
バカリ「(笑)言わなくてもいいじゃん別に！」
有吉「名越さんこれ、どういう事？」
名越「ま、いわゆる愛人タイプの典型的なんですけど、何で愛人になるかって言うとね、なんでも雑なんですよ。だから、エロい、セクシャルと言っても実際にこの、夜の営みも雑なんです、ここが問題なんです」
有吉「なるほど。(橋本に)雑？」
橋本「夜は、しっかりしてるつもりですけどね」
有吉「ホント？」
橋本「分かんない、どうなんですか？」
有吉「ちょっと(夜の営み)最初っからちょっと教えてもらっていい？」
(一同笑い)
バカリ「ジェスチャー付きでお願いします！」
有吉「志麻子さんどうなんですか？夜はやっぱり丁寧なんですか？雑？」
岩井「おばはんですか？おばはん…もう生理上がってるし」
(一同笑い)
友近「マナミちゃんは部屋見たら、ガラス張りっていうか鏡張りやったやないですか、だからそういう行為をしている自分を見て気持ち良くなりたいっていうタイプやと思うんですよ」
有吉「あ～！」
橋本「確かに相手は見てないかも知れないですね、あんまり」
有吉「友近さんはやっぱり、しっかり(電気を)消すタイプでしょ？」
友近「(ちょっと艶っぽく)私はそうなのよ」
(一同笑い)
有吉「(笑)うるさいよ！」
友近「焦らすしね」
バカリ「焦らすし…(笑)そうだった」
友近「じらシック・ワールドって言ったでしょ！」
(一同笑い)
バカリ「じらシック・ワールドだ！」
有吉「友近由紀子のじらシック・ワールド！(笑)」
友近「…どうぞ」
(一同笑い)

(放送開始から約9分30秒後まで)