ジュニア、フライデー取材にも「ニヤリ」

【放送日時】
2015/10/08

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
にけつッ！！スペシャル

【カテゴリ】
出来事

【発言者】
千原ジュニア(41)、ケンドーコバヤシ(43)

【発言内容】
10月8日放送の『にけつッ！！スペシャル』(日本テレビ系)で千原ジュニア(41)が、この度結婚した一般人の女性とのフライデー記事を初めて書かれた時に、フライデーの記者に突撃取材を受けた時の様子を語った。

(放送開始から約7分後)

ジュニアのレギュラー番組『着信御礼！ケータイ大喜利』(生放送)が終わった後、いつも行く居酒屋で飲んだ後にフライデーの記者に取材を受けたという。

ジュニア「そこで飲んで、ほいで帰ろうかって。住宅街ですよ、夜中3時(居酒屋から)出たら」
ケンドー「周り、家ですもんね」
ジュニア「そうそうそうそう。バシャバシャバシャバシャ～、って(カメラで写真を撮るジェスチャー)」
ケンドー「…はい、はい」
ジュニア「フライデーですけど」
ケンドー「はい」
ジュニア「あの～、この人と、この人とよく会ってますよね？」
ケンドー「(ジュニアのジェスチャーを見て)これは何を出してるんですか？」
ジュニア「(彼女の)写真、写真」
ケンドー「もう写真、ペラッて持って」
ジュニア「もうがっつり、写真！」
(一同エーーッ！)
ジュニア「もう全身、これもう、どこ、もうホンマにスタジオで撮ったの？みたいな」
(一同笑い)
ケンドー「スタジオでって、こんな写真(を撮るポーズ)」
ジュニア「うん！もうがっつりの写真！」
ケンドー「へぇ～！バッチリ押さえられてるんですね！」
ジュニア「バッチリ押さえられてる！」
ケンドー「一緒に居るとことかじゃなく？」
ジュニア「もう(彼女)一人で」
ケンドー「単独の？」
ジュニア「単体で！」
ケンドー「すごい調査力！」
ジュニア「うん！」
ケンドー「ねぇ！」
ジュニア「大体あの、いつ頃(から付き合ってる)かなぁっていうのももう、ドンピシャ！」
ケンドー「へぇ！」
ジュニア「会ってますよねーっ！」
ケンドー「はい」
ジュニア「どういう関係ですか！？っつって」
ケンドー「うんうんうん」
ジュニア「(俺)酔うてるやん、なんか住宅街でバシャバシャバシャ(って撮られて)テンション上がってきて」
ジュニア「うん、彼女彼女！(って言った)」
(一同笑い)
ケンドー「そうそうそうそう！」
ケンドー「普通は、いやちょっと急いでるんで、みたいな記事をよく見ますよ？」
ジュニア「事務所通してください、とか」
ケンドー「事務所通してください、とか」
ジュニア「はい、はい」
ケンドー「すいません、まぁあれ、ちょっといるんで、今度改めてって言うてトンズラするみたいなね、記事よく見ますけど」
ケンドー「どうや！彼女や！！って書いてましたよ」
ジュニア「ほいで何やってる人ですか？みたいな。で、どこどこで働いてて、みたいな」
ケンドー「そこまで言うたんですか？」
ジュニア「そうそうそう」
(一同エーーッ！)
ケンドー「それ載ってませんでしたよ」
ジュニア「うん…」
観客1「なんか、ショップの人？」
ケンドー「アハハハッ！(笑)」
(一同笑い)
ケンドー「なんか…マイク生きてないんでね、テレビ見てる人突然なんで俺らがワッって笑ったんかっていう…お客さん、何か、ショップの人？って言うてん」
(一同笑い)
ジュニア「いや、あのね、それもなんかそう書いてくれた」
ケンドー「あ、書いてましたね」
ジュニア「違う、ちょっと違う感じで」
ケンドー「ショップ店員」
ジュニア「うん。お菓子屋さんなんですよ」
ケンドー「あ～お菓子屋さん」
ジュニア「お菓子屋さん。で俺もちょっと、お土産買うのにお菓子買いに行った…その、交通機関のところの」
ケンドー「交通機関？」
ジュニア「はい。そこのお菓子屋さん」
ケンドー「市バス停留所とか」
ジュニア「みたいなとこでね。ほんならそっからこう、会うやん。あ～こないだどうも、みたいな」
ケンドー「あ～、よく使う(お菓子屋さん)」
ジュニア「そうそうそうそうそう。でまぁそれはいいんですけど。みたいな事を(記者に)だからお菓子屋さんやねん、と」
ケンドー「うん」
ジュニア「そしたら向こうも、いやまだね～、あの～誰なのか、何をやられてる方なのか、こっちはまだ掴みきれてないんですけど」
ケンドー「フフフ」
ジュニア「あの～一般の方じゃないですよね～、みたいな」
ケンドー「はいはいはい」
ジュニア「いや一般の人やん、お菓子屋さんの！とか言うて」
(一同笑い)
ケンドー「ベラベラ喋るなこの人！みたいな(笑)」
ジュニア「お菓子屋さん？お菓子か～…じゃあ、ショップ店員にしときましょう！」
(一同笑い)
ジュニア「だから向こう(記者)気ぃ使うてくれてん！」
ケンドー「はいはいはいはい、あんまりあの向こうも、言い過ぎてもあれやと思ってくれた」
ジュニア「そうそうそうそう。ほんでもう、気が付いたら30分ぐらい喋ってて」
(一同笑い)
ケンドー「どんだけ彼女出来たんが嬉しかったって事ですか！(笑)」
ジュニア「いやいやいや！ちゃうねんちゃうねん！」
ケンドー「普通はね、普通は(記者が来たら)バッと行く(逃げる)もんですよ！またね、あのどっかでお話出来る機会があったら、みたいなのでね(それが)30分喋った！？」
ジュニア「30分…(笑)ちゃうねん！あの～邪険にしたら何書かれるか分からんっていうのもあったんや」
ケンドー「あ、まぁね。まぁ相手に迷惑かかったらそれでもう、あれですからね」
ジュニア「そうそう。ほんで、もうちょっと頼むぜ、と。顔はちゃんと(隠して欲しい)」
ジュニア「そりゃあもうもちろん一般の方、いろんな情報もほうだし、そりゃあもうちゃんと(隠し)目線も入れます、って言うて(実際の)写真見たら、もう(顔)全部隠してくれてて！」
(一同笑い)
ケンドー「そう！」
ジュニア「おう！喋っとくもんやね！」
ケンドー「いや俺はね、ホント、まぁ酔っ払ってたのもあるし、それ、まぁ言うてるだけかもしれないし。正直ジュニアさんカッコ良かったです！」
ジュニア「いやいや…(笑)」
ケンドー「俺もああしよう、思いまいましたもん」
ジュニア「いやホンマ喋った方がええで、来はったら」
ケンドー「はい、はい。でまぁ彼女の立場もね、向こうの職場もあるやろうから、載せんといたってや！じゃあな！みたいな感じやったんですよ、記事」
ジュニア「いやまぁ…じゃあな！までは、そっから27分ぐらいあんねんけどな」
(一同笑い)
ケンドー「向こうが端折ったんや！(笑)」
ジュニア「向こうがもう、あ～そうですか～(時計を見て)ありがとうございました～、って(笑)」
ケンドー「ハハハハハッ！(笑)」
(一同笑い)
ケンドー「(時間がもう)遅いねん遅いねん、今遅いねん、っていうね、はよ帰りたいねん、と。締め切りもあんねん、と」
ジュニア「そうそう(笑)」
ケンドー「ハハハ(笑)俺もああします！」
ジュニア「うん」
ケンドー「あの～、しっかり隠したってや、言うて」
観客2「告白はどっちからしたんですか？」
ケンドー「もう何なん！」
(一同笑い)
ジュニア「大阪やなぁ！」
ケンドー「さすが大阪凱旋スペシャル！しかも音声拾わへんかも知れん思て手ぇでこうやって、告白はどっちからしたんですか！って」
(一同笑い)
ケンドー「別に株主総会ちゃいますよ、これ！何でもかんでも答えると思うたら…ちゃうで～、うちのジュニアは！」
(一同笑い)
ジュニア「それはね～、俺からやわやっぱり！」
ケンドー「株主総会ちゃうねんて！」
(一同笑い)
ケンドー「責任のある企業ですね～！責任感ある企業やわ、この人！」
観客から次々に「なんて？何て言うたん？何て言うたん？」
ケンドー「そりゃあ俺からやん言うたら、何て言うたんウェーブは止められないですよ！」
ジュニア「止めてくれよ、止めてくれよ！」
ケンドー「サーフボード出しましょ、何て言うたん？っていう質問の波に！」
ジュニア「…付き合おうか！(と言って照れまくる)」
ケンドー「そらそうや！そらそうやわ！そらそうですよ！」
(一同爆笑、拍手！)

(放送開始から約14分15秒後まで)