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スギちゃんブレイク時の月収に中居も驚く!

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スギちゃんブレイク時の月収に中居も驚く!

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【放送日時】
2015/10/18

【TV局】
フジテレビ系

【番組】
中居正広の神センス☆塩センス

【カテゴリ】
発言 失言

【発言者】
とにかく明るい安村(33)、スギちゃん(42)、中居正広(43)、井戸田潤(42)、鈴木拓(39)、熊切あさ美(35)、田中大貴(35)

【発言内容】

10月18日放送の『中居正広の神センス☆塩センス』(フジテレビ系)に、2015年ブレイクした芸人ランキング第4位を獲得した、とにかく明るい安村(33)が登場し、自分が一発屋芸人で終わってしまうのか、将来が不安だという悩みを打ち明けた。すると先輩芸人のスギちゃんが「本物の一発屋芸人とは何か、今後どのように生きていけばいいのか」をアドバイスした。

(放送開始から約27分後)

中居「絶好調でしょ?今やっぱ忙しい?」
安村「そうですね、まぁ働いてますよ、4月から休みなく」
中居「えっ?4,5,6,7,8,9」
安村「11月まで」
中居「えっ?」
安村「今んところは、はい」
中居「そんな事あるかい?」
安村「そんななんすよ」
中居「ありがたい?やっぱり」
安村「ありがたいです」
中居「今までは苦節15年の間はそういうワケにはいかなかったんだ?やっぱり。毎日毎日ってワケじゃなかった?」
安村「夕方から1個ライブ出て終わりとか。そんなだったんで週3日ぐらい休みあって、みたいな」
中居「今は1日にこなす仕事が1つじゃなかったり、2つ3つだったりとか」
安村「そうですね」
中居「これが終わったら次どこどこに移動だとか」
安村「7ステとかやったりします」
(一同、へぇ~、すごい!)
安村「7ステ。1ステ20全裸ぐらいやるんで」
(一同笑い)
井戸田「見ない日ないよ」
田中「それでは気になる安村さんのお悩み塩センスはこちらです、僕一発屋ですか?将来が不安です」
スギ「なるほどね」
中居「一発でもスゴイけどね!」
安村「まぁそうですけど、やっぱ見た目もこういう…こう、見た目がより一発屋感があるっていうか」
中居「だから裸の人は今まで誰が居たんだろう?」
(一同、小島とか。小島君ね)
中居「小島、レイザーラモン、ちょっとコスチュームあるか」
安村「クールポコさんとかね」
中居「あぁ…将来が不安です、これはもう変な話ですけど、スギちゃんに聞くしかない」
スギ「いやまぁそうですかね、まぁでもちょっと心外ですね。僕一発屋ですか?ねっ?安村さん」
安村「はい」
スギ「あなたは一発屋ではありません!」
中居「あっ、どういう事でしょう?」
スギ「なぜなら、一発、当てきってないからです!」
安村「まだ?」
中居「まだまだ一発、来てないと」
スギ「いってませんよ、まだ全然!」
安村「全然一発まで打ち上がってないですか?」
スギ「打ち上がってない!」
中居「打ち上がってない?」
2012年、ワイルドだろ~、で一世を風靡したスギちゃん。そんな彼が語る真の一発屋の定義とは?
スギ「本当の一発屋はここまでいかないと!(自分を指す)」
(一同笑い)
安村「誇らしげ。誇らしげに言ってますけど」
スギ「ホントですよ」
中居「いや、半端なかったよ」
スギ「半端なかったですから!」
中居「あん時、何年前だっけ?」
スギ「2012年ですから」
中居「3年前か」
スギ「3年前、2012年の私はR-1ぐらんぷりです」
中居「ぐらんぷりん時の」
スギ「あれで準優勝になった途端、私は舞台にいまして楽屋に戻ってきたら、もうお祝いの電話とTwitterの私に対する書き込み、それが(メールで)通知されるんで」
中居「激励が多くなった」
スギ「私が寝るまでずっと鳴りっ放しだったんです、携帯が」
中居「はぁ~」
スギ「それでもう、携帯がチンチンになるぐらいまで触れないぐらいまで(熱を持って)熱くなったんですよ」
安村「熱、持っちゃったんだ」
スギ「熱持っちゃって。そしてそのまま電源が入る事なく、壊れるんですよ」
(一同エーーッ!)
中居「一発屋ってそういう事なんだ」
スギ「これが一発屋なんですよ」
井戸田「それが一発屋の定義?」
スギ「そうなんっすよ」
井戸田「知らなかった」
鈴木「携帯壊れた?」
スギ「壊れてないでしょ?」
安村「携帯壊れてないです、まだ全然元気な」
スギ「そうです、だから俺はいろんな人からお祝い頂いたんですよ、それなのに返事出来なかった、それは私は(携帯が壊れて携帯メールを)見れないからです」
中居「見る時間もない」
スギ「なのに次の日からそういう人たちに会うと、天狗か?って言われて、次の日天狗だって思われた、それは何でか?携帯壊れたから」
中居「お祝いの言葉が多かったから(スギちゃんに)時計、おいくらですか?」
スギ「この時計は安いですよ、648万円ですよ!」
(一同エーーッ!)
2012年大ブレイクを果たしたスギちゃん。一発屋の想像を絶する生活ぶりとは?
スギ「後ですね」
安村「まだ甘いんだ」
スギ「甘いんです、例えばじゃあ…」
中居「今までの会話1回も、~ぜぇ、って出てこないね。熱かったぜぇ、買うぜぇ」
熊切「自分の中で終わっちゃってる(笑)」
スギ「ホントだゼ!」
鈴木「遅ぇよ!」
中居「使い方下手くそか!?」
スギ「確かに使ってなかったぜぇ~、俺もいつ自分で出るのかなんて分かんなかったんでね、うん、今ちょっと思い出してきたぜぇ~、ワハハ、後ですよ、ねっ?後だぜぇ~一発屋相当バンッてはねる人、これがね、どうなるか」
中居「スギちゃんの一発ドンっていった時は、どんぐらい忙しいの?今、半年休みないんだって」
スギ「半年は違う、もう私なんか2年休みが無かった!」
安村「2年!?」
中居「丸2年?」
スギ「丸2年です、1日たりとも休みがなかった、それが一発屋ですよ!まだ半年でしょ?それでまだ半年しかたってないのに一発屋って」
中居「その2年ずっともう、ずっとマックスなの?」
スギ「ずっとマックスでしたね」
(一同、へぇ~、あぁそう)
井戸田「そのさ、最高の時の年収はどれぐらいだったの?」
スギ「年収、色々今までも聞かれてたんですけども、もう今までは○分の1で言ってました」
中居「どういう事?」
(一同、本当は年収は?)
スギ「倍々に増えていくんですもん」
中居「1が2、2が4、4が8、16ってなっていくんだ」
スギ「ハイ!すっごい増えていくんです、こんなの言いきれないです」
中居「最高月収いくら?」
(一同、最高いくらですか?月収、ホントの事言って!)
スギ「だから当時は500万円と言っていたんですね」
(一同、えっ!500って言ってたって事は?)
中居「月収500だって言ってたけども、それで、すごいでしょブレークしました、って当時は言ってましたが、実際は?」
スギ「初めて言いますけど、○○○○万円だぜ!ハハハハッ!これが一発屋!一発屋!ありがとう!!」
(一同拍手)
安村「夢がありますね」
そして一発屋界は、ある男が頂点に君臨していた。
中居「やっぱり(一発屋の)パイオニアはダンディ(坂野)なの?」
スギ「やっぱりダンディさんって言われてますね」
2003年、ゲッツ!で大爆発したダンディ坂野は、スギちゃんいわく一発屋界のパイオニア。
中居「すごい?ダンディやっぱり」
スギ「すごい、やっぱダンディさんは一発屋に対してすごい厳しいんです、出てきた人に対してこいつは一発屋か?と」
井戸田「歴代の一発屋は誰なの?ダンディさんが認めた一発屋は」
スギ「いや、(レイザーラモン)HGさんね」
(一同、あぁ!)
スギ「で、波多陽区」
(一同、ああ)
井戸田「でもさ、この格好でずっといくワケですか?」
安村「いや僕的には」
中居「そうだよね、キャラの人ってどうしてんだろうね?例えばHGとかも、服」
(一同、スギちゃん)
中居「でもスギちゃんはもう、服は?」
スギ「私はもうこのままです絶対に」
中居「もう今後は?」
スギ「今後もずっとこれです」
中居「でもあったの?一時期ちょっと違うの着ようかなとか、私服っぽいのでいこうかなって」
スギ「考えました、やっぱり全員が通る道です、でも諭してくれるのはダンディさんです」
(一同、ダンディさん、神がいるんすね、神が)
中居「神はコスチュームはどうすればいいって言うの?」
スギ「絶対に変えちゃいけない!もう、売れた時に応援してくれた人たち、その人たちはずっと共に歩んでいくんだ、だからそれをこの人が変わってしまったら何か寂しくなると。だからダンディさんは体型すら変えない!」
(一同エーーッ!)
中居「太らないようにしてると」
スギ「太らないようにして」
中居「着続けると」
スギ「着続ける事、これが一番、もうホントその…」
安村「着続けるって…」
(一同笑い)
スギ「(安村を指差し)あなたを助けたのは!」
中居「これはやっぱ変えちゃいけないって事?」
スギ「変えちゃいけない!あなたを助けたのは海パンでしょ!」
安村「いや、そうですけど…」
スギ「捨てるんですか?」
中居「そうだね、そうなるよ」
井戸田「いや、そうじゃなくて、努力そこじゃなくて、芸の幅広げる事でしょ?」
(一同笑い)
安村「新しい、いいものをみたいな」
スギ「いらない、いらない!」
中居「それ求めるワケじゃん、新しいネタお願いしますって言われるワケじゃんか」
スギ「そういう時はもう、ないです、と言えばいいんです」
さらに一発屋芸人が輝ける場所があると、スギちゃんは言う。
スギ「これ私分かった事なんですけども、テレビは東京だけじゃないと、全国にはめちゃくちゃいっぱいあるんですよ、そして一発屋になったら本当に優しい所が…」
中居「どこ行けばいいの?」
スギ「それはですね、やっぱり私たち一発屋のレジェンド、ダンディさんの出身地、石川県!石川県はね、一発屋に優しい!」
中居「何?何?何?石川県?」
スギ「石川県、石川県を込んだ北陸」
中居「北陸に行くの?」
スギ「北陸が優しい!一発屋に対して」
(一同笑い)
中居「知らない!そうなの?」
鈴木「知らない」
スギ「今ですね、北陸にはですね、年に1回、北陸(テレビ局)5局、これが持ち回りして1局2番組ずつ、ゴールデン番組を制作してその、一人の芸人さんを使って、年間10本流すという、やってくれるんです」
中居「それの起用が一発屋が高いんだ?」
スギ「高いです、私が今年で、去年はテツandトモさんですから」
中居「はぁ~」
スギ「そうなんですよ」
中居「何それ?北陸って初めて聞いたわ」
スギ「北陸にとったら東京でテレビ出てる人ってのはもう憧れ、欲しいんですけどもなかなかパイプがない、そしてスケジュールも取れない」
スギ「私たちなんか無理だってなった時、一発屋バンっていった時にちょっと沈むでしょ?そうすると話しかけやすい!そうすると依頼しやすいんですよ」
スギ「スケジュールも取れる、で、ロケしたらみんなが知ってる、おじいちゃんおばあちゃんから子供まで」
中居「1回認知をもらってるワケだからね」
スギ「そうですよ、こうなったらもう北陸に。だから一発屋になりきった私が紹介しますから、北陸をね、紹介しますから!間違いなく!」
(一同笑い)

(放送開始から約37分20秒後まで)
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