
こちらの記事ですが、話題性は低いと思いますが、AKB関連のため、納品いたします。
【放送日時】
2015/10/17
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
有吉反省会
【カテゴリ】
発言 失言
【発言者】
大矢真那(24)、有吉弘行(41)、バカリズム(39)、橋本マナミ(31)、大久保佳代子(44)、名越康文(55)、ぱいぱいでか美(24)、IVAN(31)
【発言内容】
10月17日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)にSKE48の大矢真那(24)が、もっと人気者になるために大開脚の「土ジャンプ」をステージで毎回披露するも、その成果が選挙結果にも出ない事を反省するべく登場した。
(放送開始から約1分30秒後)
大矢「私、SKE48の大矢真那は、アイドルとして人気を集めるためにステージ上でジャンプを高く跳び続けていますが、いまいち成果が出ていない事を反省しに参りました」
―中略―
そんな大矢は今夜の有吉反省会がデビュー7年目にして初めて一人でのテレビ出演との事。
有吉「そうですか」
大矢「はい、そうなんです」
有吉「AKBでも知らない人ばっか来るんですよね、いつもね」
(一同笑い)
有吉「ちょっとやっぱ目立たないですか?」
大矢「目立たないですね、歌もダンスもヘタクソなので…」
有吉「うん…寝てます?寝起きじゃないですよね?」
(一同笑い)
大矢「はい、あの寝起きじゃないです」
有吉「寝起きじゃないですね。ジャンプはやっぱりSKE48の中では一番ですか?」
大矢「一番だと思います」
バカリ「それは多分、他の子がそんな高く跳ぼうとしてないだけでしょうね」
大久保「誰も戦ってないから」
(一同笑い)
有吉「実際跳んでもらってもいい?」
大矢「はい」
有吉「大久保さんももし良かったら…じゃあ、いい?」
大矢「いっせ~の~で!で跳ぶ」
大久保「気持ちで跳べばいいよね?」
大矢「はい!じゃあ行きます!いっせ~の~で!」
(一同、オオーーーッ!)
バカリ「大久保さん…」
有吉「こっち(大久保)に注目しちゃうから!」
(一同笑い)
大久保「ごめんね!」
有吉「一人でやってみて、じゃあいい?」
大矢「はい、じゃあもう一度、じゃあ真ん中で」
大矢、再度一人でジャンプ。
バカリ「そうでもねぇな!」
大矢「え~~!」
(一同笑い)
大久保「もっと行けない?」
バカリ「もっと行ってくんない?」
有吉「意外と低いな!(笑)でか美、跳べる?」
有吉「(大久保の後ろ姿を見て)ちょっとおばさんがトボトボ帰る姿を…」
(一同笑い)
でか美「大吉さんの大なんで、ちょっと頑張って」
有吉「大吉さんに届け…」
でか美「はい」
大矢「せ~の!」
でか美「大吉さ~ん!」
有吉「いや(高さ)変わんない!」
バカリ「せめてもっと跳べや!」
(一同笑い)
有吉「他はないの?目立とうとしてこんな事してますって事は」
大矢「ファンの方から、腹筋がすごいねって、腹筋が好きだよって言われて、一番やってた時がこれだったんですけど」
と、大矢のへそ出しルックの写真が紹介される。
有吉「すごいじゃん!」
大矢「でもこれだと引かれてしまって今度は。アイドルとしてはちょっとこの腹筋はないだろう、っていう事で今は女性らしいキレイなお腹…」
有吉「今、普通って事ね」
大矢「はい」
バカリ「ちぇっ!」
(一同笑い)
有吉「難しいね、今もバキバキならちょっと(腹筋)見せてとか…」
バカリ「ちょっと何かあるかなと…仕上げてこいや!」
大久保「そうだよ」
(一同笑い)
有吉「せっかくだからさ、何かあんじゃないかなと思うんじゃない?みんな…」
大矢「あの、親指が…」
有吉「ンフフフフッ!(笑)うん」
大矢「ここにつきます」
親指が手首につくと言う大矢。
有吉「えっ?よし、見よう!」
バカリ「いやいやそれヤバいって!」
大矢、やって見せるも親指つかず。
バカリ「ついてねぇじゃねぇかよ!つけろや!」
(一同笑い)
大久保「(指を)折ってでもつけなさい!」
バカリ「折ってでもつけろ!」
有吉「(笑)やめなさい!どう?橋本さん」
橋本「多分…アイドルだからギャップを作るために、何股してます、とか」
有吉「20股してるってヤツいたね、めちゃくちゃキライだったわ~!(笑)」
有吉「名越先生、どう…?」
名越「何か、凝った事ないですか今まで?もうこれしかやってない、みたいな」
大矢「折り紙とか」
有吉「折り紙…何か鶴とか折れるの?」
大矢「鶴も折れますし、折り紙を12枚ぐらい重ねて作る立体のお花みたいなのとかも作れます」
バカリ「すっげぇ嬉しそう」
IVAN「嬉しそう」
有吉「…それしたら?」
(一同笑い)
バカリ「実は男だったって事にしません?」
有吉「いいね!」
大矢「…いけますか?」
有吉「いけないけどやろう!」
(一同笑い)
有吉「禊(みそぎ)参ります、大矢さんへの禊、こちら!そんなに高いジャンプが跳びたいなら、日本一高いバンジージャンプに挑戦!茨城県にあります、竜神大吊橋っていう所に日本一高いバンジージャンプがあります、ちなみに高さ100m!」
バカリ「うわ~!」
(一同エーーッ!)
有吉「足は結んじゃうから、土ジャンプは無理ですけどね!大丈夫ですか?」
大矢「大丈夫じゃないです…」
有吉「大丈夫じゃない?好都合です、行って来てください!」
大矢「え~~!」
(VTR)
絶好のバンジー日和となった禊当日。
大矢「おはようございます(今日は)ご飯もノド通らないし、寝れませんでした」
跳ぶ気満々のジャージ姿とは裏腹に、テンションゼロの大矢。
大矢「はぁ~…高い所苦手ですもん…」
スタッフ「なるほど」
今回の禊の舞台は茨城県常陸太田市にある、竜神大吊橋。名物は高さ日本一を誇る恐怖の100mブリッジバンジージャンプ。
大矢「(他の人のバンジーを見て)…うわぁ~…あ~!怖い怖い怖い!!無理!無理!無理~!考えられない…」
とは言え、そこまで尺も無いのでとっととスタンバイ開始。そしていよいよ高さ100mのジャンプ台へ。
大矢「あ~…足元が怖い…あ、怖い怖い怖い!待って待って、怖い怖い!!怖いですっ!!」
ギャ~ギャ~怖がりまくる、いかにもアイドル番組的な展開。係りの人間も少々呆れ顔。そしてその後もぐずり続け、1時間経過。
係員「じゃあ、行きましょう!」
係りの人間がうまく促す…カウント3,2,1…バンジー!
大矢「待って無理無理…!無理です無理!無理!無理!無理!!跳べない…(半ベソ状態)お腹痛くなってきた…」
現場にいるスタッフ全員が心の中で、さっさと跳べ!の大合唱。そしてすっかり日も沈み…
場内アナウンス「本日のご来店誠にありがとうございました」お土産物屋からは蛍の光が流れ出す。このままではこの日のために準備した物が水の泡。そんな大人たちの空気を察して…
大矢「…跳びます…跳びます」
ようやく跳ぶ覚悟が出来た大矢。
係員「5,4,3,2,1…バンジー!!」
大矢「いや~~~~~~っ!!」
もはや土ジャンプのかけらもない、ただの絶叫ジャンプ。
大矢「あ~~~~~~っ!あ~~~~~っ!!いや~~~~~っ!!お腹痛いよ~~!!もうヤダッ!!!」
結局、回収(引き上げ)されるまで大騒ぎ。すっかりヒンシュクものの大矢だった。
大矢「あぁ~見れない!下見れないっ!!」
(放送開始から約10分45秒後まで)