
・テレビ発言
【放送日時】
2015/10/16
【TV局】
TBS系
【番組】
A-Studio
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
笑福亭鶴瓶(63)、星野源(34)
【発言内容】
(放送開始か21分後)
鶴瓶「1回目手術するやんか。パチンって弾けてもうて。そのときにもう皆で号泣したと。今度2回目の手術の時に最後にラジオで喋ったんやてね。」
星野「1回復帰したんですけど、またちょっと長期休まないといけないですっていう。」
鶴瓶「そのときに、今回でラジオで急遽終わることになったんやけどって言うて、さようならって出て行ったんやて。」
星野「違います、それ。俺最後の言う事をちょっと迷ってて、帰ってこれないかもしれなかったので。そのときはまだ分からなかったんで、どうなるか。『また会いましょう』って言いました。」
鶴瓶「また会いましょうって言うたんか。で、そっからメールしても返ってけえへんかったって言ってた。」
星野「そうですね、あの・・頼りそうだったんで。全員ほんとに申し訳なかったんですけど全員の連絡を・・」
鶴瓶「やめてしまったんや。」
星野「はい。・・なあ何かね。頼られるのも多分重いでしょうし、自分も頼っちゃうと・・」
鶴瓶「武道館をね、いっぺんライブ辞めてそっから手術するから。大変な時期やったよな。」
星野「そうですね。」
鶴瓶「そりゃあんときは皆どないかしようって思いもあったからね。大丈夫かなとか思いながらもね。」
星野「それこそ鶴瓶さんにもほんとにお世話になって・・」
鶴瓶「いえいえ、そんなのええねん。」
星野「お医者さんを紹介していただいたり。そういうのもあって、でもそのあと、もう大丈夫だってなったときに最初に電話しました、(友人の)寺ちゃんに。」
鶴瓶「入院中って、看護師さんに座薬入れられたっていうね。あれって困るやろ?なあ。」
星野「ちょっと待ってください。何かトーンが急に変わりません?入院して座薬すごい入れてもらって。あと毛も剃ってもらって、それ集中治療室だったんですけど。意識全然あって、毛剃ってもらって、『ほんとすいません』って言ってて、集中治療室から個室に移るときに、移動しなその部屋を出るしなに『ファンです』って言われて、『アーッ・・』みたいな。そのまま個室に・・『あぁ、すいませんでした』・・」
鶴瓶「でもそれはな、あるよね俺らは。でもよかったよね、よう帰ってきて。」
星野「そうですね。」
鶴瓶「皆が喜んでるし。」
星野「ありがたい、ほんとに、でもいろいろな事が変わりました。」
鶴瓶「せやろ。勇気出してよかったんや。」
星野「そうですね。」
(放送開始か24分後まで)