鈴木亮平、下積み時代とブレイク後

・テレビ発言

【放送日時】
2015/10/25

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
おしゃれイズム

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
上田晋也（45）、鈴木亮平（32）、藤木直人（43）

【発言内容】

（放送開始から1分後）

上田「オーディションみたいなのは行ったんですか？」

鈴木「オーディションの書類とか出すんですけど、もうそれすら・・なんの返信もなかったんですよ。いろいろ自分なりにこう・・これはもう突撃しようと思って、ちっちゃい原付を買って、それで色んな会社を回ったんですよ。」

上田「原チャリで？」

藤木「事務所ってことですか？」

鈴木「最初事務所回ったんですけど。」

上田「芸能プロダクションを原チャリで？」

鈴木「はい。」

上田「そんな新聞配達みたいなやり方で？突撃して何て言うんですか？急に行って。」

鈴木「『プロフィール作ってきたんですけど、もしよかったら・・』っていうのを電話するんですよ。会社のビルとかの下に行って、『ちょっともしよかったらプロフィールだけでも受け取ってもらえませんか？』って言うと、『じゃあいつがよろしいですか？』って聞かれるので、『あっ今は？』って。聞くと意外と見るだけは見てくれるんですよ。ただどこも相手にしてくれなくて、それでも。」

上田「そうですか、ほう。」

鈴木「50社くらい回って。2〜3社聞いてくれたとこがあって。で一回聞いてくれたらもうこっちのもんなので。また一週間後くらいとかに、ちょっとだけプロフィール新しくして。」

上田「どういうことを付け足すんですか？前のプロフィールに。」

鈴木「趣味をちょっと変えたり。その次行くときは、尊敬する人の欄足したりして。」

上田「ほう。バイタリティありますね。」

中略

上田「それからね、もうほんとにいろいろ大活躍で。去年のあの朝の連ドラとかもすごいやっぱり影響力大きかったでしょ？」

鈴木「上の方から下の方まで、あと全国にやっぱり・・ロケですごい離島に行ったんですよ。『花子とアン』終わった最後くらいに違う作品で。外でロケしてたんですね。僕は着替えとか終わって出て行ったら、島のおばさんとかが人だかりになってて。僕は『あっお祭りがあるのかな？』と思ったんですよ。そしたら全員僕を見に来てくれていたみたいで。」

上田「ちなみに何人くらいの感じなんですか？」

鈴木「15人くらい・・」

上田「それくらい？」

藤木「ずいぶん小さなお祭りだな。」

上田「いやいやあのね、ごめん。イメージとしては何百人の単位だとお祭りって。」

藤木「離島ですからね、離島ですから。」

鈴木「でもそれすら今までなかった訳ですよ、僕は。そういうタイプの役をやってこなかったので。いわゆるヒロインの旦那さんみたいな役は、初めてだったので。」

上田「そうですよね、変態仮面とか言って、細いパンツはくとかね。」

（放送開始から4分後まで）