高嶋政宏は何故「北枕」にこだわるのか？

【放送日時】
2015/10/30

【TV局】
日本テレビ系

【番組】
another sky

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
T 高嶋政宏（50)

【発言内容】

（放送開始から3分後）

ゲストの高嶋は「熱い」「凝り性」のイメージが強い。小学校の時に両親から「飛行機は危険だ」と言われ、海外旅行は禁止。その為海外への憧れが強すぎてしまう。

大人になり、更に海外の旅番組が好きになってしまった高嶋は旅チャンネルに「番組に出して下さい」と自ら売り込んだというのだ。

そんな高嶋のアナザースカイは、オランダのデン・ハーグ。15年前にウイーン発のミュージカル『エリザベート』の日本版の出演が決定し、マネージャーを付けず1人で本場の舞台を鑑賞するなど勉強に打ち込んだという。

発言内容は高嶋が15年前に宿泊した部屋で、海外旅行には必ず持っていくものを紹介する。

高嶋「まずね、何はともあれ忘れないのが このイルカなんですよ。ベッドにこういう具合に置きましてね、ここに仰向けに寝て背中をギリギリやると気持ちいいんですよ これが」

他にも、足の裏をマッサージする為のゴルフボール、飛行機に長時間座ると便秘になるので青汁は絶対に欠かせないという。

高嶋「で、ここまで見せたんですが・・・最も重要なものを紹介してないんですよ。『コンパス』

北をまず調べるんですよ。

エネルギーっていうのは、必ず南から入って北に抜けて行くんですよ。だから、北枕が一番いいんですよ。寝た時。

だから海外に来た時に必ずこう見て、『北はこっちか』と言った時に その位置にベッドを移動するんです。

それで、北に向けるわけですね。こうやって北にして寝ると非常に調子が良い」

今田耕司（49）「バラエティのディレクターの皆さん、面白いのがいますよ～！ そのジャングルとかじゃなく、都会でもやってる人初めて見ました」

高嶋「都会は人間が勝手に建てたもんじゃないですか？ 地球の話してるんですよ！」

地方の宿泊先でもやっているという高嶋。運気やエネルギーを得るこだわりが見える、

（放送開始から5分後まで）