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2025年06月22日(日)
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蒼井優、女優を辞めようと思っていた

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蒼井優、女優を辞めようと思っていた

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【放送日時】
2015/10/30

【TV局】
TBS系

【番組】
A-Studio

【カテゴリ】
発言 失言

【発言者】
蒼井優(30)、笑福亭鶴瓶(63)、早見あかり(20)
【発言内容】

10月30日放送の『A-Studio』(TBS系)のゲストは蒼井優(30)かつて女優を辞めようと思った事があった事実を告白した。

(放送開始から約19分50秒後)

鶴瓶「だからその前俺聞いたら、やめようと思うてたんやなこの世界。7カ月ぐらい休んでたらしいね」
蒼井「あ、そうですそうです、もうやめようと思って…」
鶴瓶「やめよう言うたって、フラガールの…」
蒼井「あと…」
鶴瓶「やろ?賞いっぱいもろうてたあとに何であんなとこで思うたん?」
2010年の映画「おとうと」出演前、蒼井優は女優をやめる決意をしていたという。
蒼井「何ですかね…元々その、やりたくて入ったわけではなかったので、なんかそろそろ足洗わなきゃなっていう…」
鶴瓶「あのね、アウトローの世界みたいに言うなよ(笑)足洗わないとズルズルいってまう、いう事やろ?」
蒼井「(笑)そう、で、何か、何でしょうね忙し過ぎて…泣くシーンで、別に何も相手のセリフとかも聞けていないぐらいもう限界だったのに、涙を流すっていうト書きのとこでボロボロ涙が出てきて」
蒼井「それでカットってかかってOKですってなって、そしたらそのシーンを後日プロデューサーからすごく褒められて、バッグもらっちゃったんですよね、カバン、なんかかわいい小っちゃい…」
鶴瓶「よく頑張った、みたいなね」
蒼井「そう、ありがとうみたいに言われた時に、なんか騙してるような気持になってそれで、なんかこのままずっと続けたらこの仕事を嫌いになるな、って…」
鶴瓶「それは感情の…難しいやろ?あれホンマにず~っと泣いてるって」
蒼井「う~~ん、なんかやっぱりどうしても画的(えてき)に涙があった方がいい時ってあるんですよね。そこには私達合わせていかなきゃいけないから…と思うので頑張るんですけど」
蒼井「でもやっぱり何も思ってないのに泣けたっていう事はもう…」
鶴瓶「感情がちゃんとしてないのに泣いた」
蒼井「うん…」
鶴瓶「(早見に)そやけどこんなんあると思ってなかったやろ?(蒼井が)やめようとか、あるって」
早見「思…思ってなかったです」
(一同笑い)
鶴瓶「やめると思ってなかったやろ?調べてビックリしたやんな」
早見「調べた時に…えッ!て」
鶴瓶「でもやめようと思ってた時に、声をかけてもらった人が山田洋次ってそれもスゴイよね」
蒼井「そう、私は山田監督の映画のオーディション昔10代の時に受けていて、落ちたんです。でも私山田洋次監督の映画大好きで、で落ちた時に、いつか山田さんに認められる人間になりたいなって思って」
蒼井「でもその後全然話もなく仕事してて、もうやめようと思って、やめますって言って。そこからホント7カ月間休んでいて。でもある時、ダメだこのままだと…何かをしなければ…何かアウトプットとインプットがうまくいかなくなってきて」
蒼井「それで事務所にすいませんて言って、もう一回仕事をさせてくださいって言ったら、その時に言われたのが、今ちょうど山田洋次監督から話来てるけどどうする?って言われて、やります!って」
鶴瓶「そんなん神様や、神やで。そのタイミングがちょうど良かったんやろな」
蒼井「もう、すごいありがたかった…」
鶴瓶「だからずっと出てるやん、今もな。全部出てるよ、東京家族、あれ良かった東京家族、良かった。最後泣かされんねん」

(放送開始から約23分後)
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