加護亜依が経験したイジメとストーカー被害

【放送日時】
2015/10/29

【TV局】
テレビ東京系

【番組】
ヨソで言わんとい亭～ココだけの話が聞ける（秘）料亭～
テレビから消えた芸能人SP

【カテゴリ】
発言・失言

【発言者】
K 加護亜依（27）、N 名倉潤（46）

【発言内容】

（放送開始から5分後）

加護は12歳の時にモーニング娘。に加入。上京してから4LDKのマンションに住み、自家用車のベンツは、一緒に住んでた祖母が運転していたのだという。

気になるのは当時の月収。加護は未成年だったので親に預けていたので金額はわからなかったが、当時の長者番付に載っていたことが判明。

そんな加護が、通っていた中学校で受けていた「いじめ」について語る。

加護「有名になっちゃったから靴とか 靴箱あるじゃないですか。私の靴の中にカッターナイフが入ってたり、生卵が入ってたり」

名倉「カッターナイフは（刃が）出て？」

加護「刃だけの！」

名倉「刃だけの！？」

加護「そこから学校に置いておくシューズも持って帰って通ったんですけど、校庭に入った時に上からツバかけてきたりとか。

あとは学校内で『ザ☆ピ～ス』の携帯の着信音にされたりとか」

他にも加護が中学校時代に体験したのは、女性ファンによるストーカー被害。ラジオの収録を終え家に帰ると、熱狂的な女性ファンが待ち伏せていたというのだ。

加護「（私が）コートを着てたんです、チェックの。そのチェックのコートをその子も着てて 同じのを。『何でいるんですか？』って聞いたら、泣きながら・・・

『あいぼん 来ていいって言ったじゃん』って言って、ずっと泣いているんですよ。

その後にライブだったんですけど、その時も1番前の席でブック帳持って『私の事なめないでよ』みたいな。恨まれて それをマネージャーさんに伝えたんですよ。

そうしたら当時のマネージャーさんが（彼女と）接触する機会があったので『どうしていつも泣いてるの？』って話を聞いたら、『生放送で加護ちゃんと約束をした』と。

例えば私が『はい』って言ってるじゃないですか。その時に（彼女が）『今日行っていい？』ってテレビに向かって言ってるんです」

朝比奈彩（22）「怖い！」

岩尾望（39）「テレビの中で『はい』と言ったから」

名倉「ホンマにヤバイやつや」

加護「ホントにヤバくて」

名倉「やっぱり女の子のファンは多かったと思う。モーニング娘。に憧れてっていう子はその当時たくさんいたからね」

現在フリーの加護だが、歌の活動をしたいという気持ちは貫いていた。

（放送開始から8分後まで）