
・テレビ発言
【放送日時】
2015/10/25
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
おしゃれイズム
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
上田晋也(45)、鈴木亮平(32)
【発言内容】
(放送開始から22分後)
マネージャーからいつも街中で突然爪を切り始めるとの情報が。
上田「街中歩いてて切り始めるんですか?」
鈴木「切りながらじゃないですけど。渋谷のスクランブル交差点の中で・・」
上田「だったら歩きながらでしょ?ほぼ。」
鈴木「ゴミ箱があるんですよ。ゴミ箱だったら切れるじゃないですか?結構大きいのがあって・・切ってましたね。」
上田「それ、爪切りは持ち歩いてるんですか?」
鈴木「持ち歩いてます。」
上田「渋谷のあんなど真ん中でね、爪切ってる人見た事ないもんね。」
鈴木「そうですよね。僕悪い癖で、人にどう見られてるかを忘れる癖があるんですよ。」
上田「マネージャーさんもびっくりしてたでしょ?最初爪切ってるの見た時は。」
鈴木「笑ってたと思いますね。」
上田「今はもう慣れてるんですか?」
鈴木「今もう慣れてますね、『爪切らなくて平気?』みたいな。」
上田「逆に?」
マネージャーより、電車の網棚によく忘れ物をするとの情報が。
上田「しっかりしてそうなのに、鈴木さん。」
鈴木「いやいやもう・・」
上田「全然そういう面では?」
鈴木「ダメです。」
上田「じゃあ一番困ったのは何忘れたときですか?」
鈴木「一番多いのは、電車の網棚に鞄を忘れるってやつですね。それこそちょっと気になると、僕、すぐ(ケータイで)調べちゃうんですよ。」
上田「すぐ調べる君ですからね。」
鈴木「身長があるから鞄ここに持ってると(肩に下げる仕草)、混雑してたりすると、女性の顔の近くにいっちゃうんで、網棚に置きたがるんですよ。そのとき思ってるんですよ、僕も。『あ、危ないな』ってのは。忘れるから絶対覚えとこうって思うんですけど、こうなってこうなったときに・・『あれ、冷蔵庫の冷え方って?』思っちゃうと、こう調べだすじゃないですか。自分の駅に着いたらこう、このまま(ケータイを見たまま)出て行っちゃうんですよね。」
上田「じゃあ、過去に駅に問い合わせたりしたこともあるんですか?」
鈴木「何度もありますし、僕はもう慌てないです。」
上田「『はいはい、また来たよ』くらいの。」
鈴木「『はいはい、来たよ』と。何を忘れた?鞄だと。鞄だったら出てくる。僕の経験上、鞄は絶対なくならないです。日本人はやっぱり鞄ごとは持っていけない。で、財布を忘れた場合は、現金だけ取られるんです、大体。でも財布は大体あれって1週間、2週間後くらいに警察出してればそれくらいの期間で戻ってくる。葉書が届くんです。」
上田「さすが、エキスパートは違いますね。たくましいな。鞄なんかは終着駅に置いてあったりするんですか?」
鈴木「そうです。大体決まってるんです。東京メトロだったら、北千住のあそこのオフィス行けば届くなとか。」
上田「もう行きつけのところみたいになってるんだ。」
鈴木「もう行きつけの感じですね。」
上田「多分今後も忘れるね。だって反省してないもん。」
(放送開始から25分後まで)