
【放送日時】
2015/11/2
【TV局】
日本テレビ系
【番組】
月曜から夜ふかし
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
H 林家ペー(73)、H 林家パー子(67)
【発言内容】
(放送開始から35分後)
番組が検証したのは「様々な音について調査した件」。今年4月、特許庁が音を商標登録出来ると発表し、正露丸のラッパの音でお馴染みの大幸薬品、永谷園のお茶漬けの音など、様々な企業が現在約300件の音を出願している。
審査に通れば音を勝手に使われる事はなくなり、似たような音も使えなくなるのだ。
そこで番組ではオリジナルの音を持つ芸能人を商標登録しようと企画。楽屋で待っていたのは林家ペー・パー子夫妻。
パー子「どうも~。いつもお世話になっております!」
スタッフ「パー子さんの笑い声を登録するのはどうかなと」
ペー「お金かかるの?」
スタッフ「ちょっとかかります。1万2千円ぐらいです」
ペー「安い。(商録を)是非とも取ってください。勲章ですからね」
パー子「でも難しいでしょ オッホホホ~」
早速、出願するパー子の笑い声を収録。
ペー「この人の笑いってトーンが高いでしょ。1オクターブ。知ってます?またの名前」
スタッフ「はい?」
ペー「笑いア(マライア)キャリー」
パー子「アッハッハッハッハー!」
さすが安定感のある笑い声で、収録は一発OK。
ペー「この人は 思い出し笑い するんですよ。思い出し笑いが彼女の十八番」
パー子の笑い声『思い出し笑いバージョン』も合わせて出願することが決定。収録再開。
パー子「やっだ~ こないだ~ ハッハー!やだ ま~ ハッハー! これ大丈夫ですか?ハッハー!やっだ~ もうこれ以上笑えるかしら。ハッハー!」
「この結果は追ってご報告します」とテロップが流れた。今回の主役、林家パー子の笑い声の商標登録に一生懸命なのは、やはりパートナーである林家ペーだった。
(放送開始から36分後まで)