
・テレビ発言
【放送日時】
2015/11/03
【TV局】
テレビ朝日系
【番組】
中居正広のミになる図書館
【カテゴリ】
発言・失言
【発言者】
川島明(36)、中居正広(43)、劇団ひとり(38)、坂上忍(48)
【発言内容】
(放送開始から21分後)
川島「新宿の居酒屋で、後輩二人連れて居酒屋入ったときに、カウンターで一人でご飯食べられてたんですよ。ほんで『あら、いい女やな』と思ってたんです。気になってたけど声かける勇気なかったんで、奇麗な人やなとチラチラ見てたら、ドラマみたいに酔っぱらいがその女の人にカラミに行って。『一緒に飲もうや』みたいになって、ちょっと困ってる感じになってたから、僕知り合いのふりして『あ、何ですか?何か用ですか?』みたいな感じで・・『ごめん、ごめん』みたいな感じになって、『もしよかったら後輩おるんですけど一緒に・・』って」
中居「それさ、川島君が仕込んだんじゃない?」
川島「なんでネゴシックスにそんな事させるんですか」
劇団「こっから俺たちは恋人ってハッキリした日はあるわけ?『つき合ってください』みたいな」
川島「それはもちろん言いましたよ。『一緒にいて楽しいのでお付き合いさせてください』って、ちゃんと言いましたよ」
中居「こんないい声で言われたら・・この人がやっぱり結婚する相手だって何だったんだろう?」
川島「つき合って1年で彼女が誕生日だった日に、『何か欲しいもん言って』って。そしたらアメ横に連れていかれまして。ちょっと高い鰹節を買ってくれって言われて。『これで明日から美味しいお味噌汁作れるから』って言ってくれたんです」
坂上「よくもつまんねえ話長々と!」
川島「聞かれたから!あんたさっきからずっとあっち向いてたな!」
中居「プロポーズとか聞いていいですか?」
川島「プロポーズね、ちょっと言いたいんですよ。世の中のサプライズ好き男子のせいでね、我々不器用男子がいかに被害を被ってるかってのを。向こう32なんですよ、僕も36やからもちろん結婚を前提にお付き合いしてるけど、でも事あるごとにそわそわしだすんですよ、向こうが。普通にご飯、外食してて。『ちょっとトイレ行ってくるわ』って行くじゃないですか。ほんまにトイレ行くんですけど、向こうからしたら帰ってくるの遅いから。僕おなか壊してトイレ長びいてるんですけど『ちょっと待ってて』って言ってから10分も帰ってけえへん、ちょっとオシャレな店やからもうこんなんなってるんですよ(サプライズ待ちの表情)」
中略
川島「そういうことが続いたんで『結婚しましょう』って普通に言いました」
(放送開始から26分後まで)